一発試験-仮免 ( 5回目 )

午後

午後から半日休を取って仮免試験を受けに来た。

12:55 に免許センター到着。例の 17番窓口にて仮運転免許申請書を 4400円にて購入。

必要事項を記入し、43番窓口へ提出、その後、2F の技能試験待合室へ行ってマークシートを記入。

13：30 より試験開始。今回は 2回目なので、試験官と一緒にコースは回らず、いきなり試験になる。

仮免技能試験

2番手で試験開始。自分ではかなりスムーズに回れたと思ったが、結果は不合格。

一部で確認が遅いところがあるのと、ふらついていたのが原因。

以前に指摘された部分だが、まだ克服できずにいるようだ。自分なりに解決方法を考えてみた。

右折してすぐに左折、もしくはその逆パターンで、確認が遅れる

• 全てを目視するのではなく、ミラーでカバーできる部分はミラーを有効に活用すること、とのアドバイスあり

右折してすぐに左折するパターン

1. 右折後、なるべく左によって、左寄せする手間を省く
2. 幅寄せし、車体が道路と水平になったら、すぐに、バック、ミラー、左ウィンカー、後方目視 ( 5m 手前で終わらせるカンジで )
3. あとは右方向からの車、歩行者に注意しつつ左折する

ウィンカーの手順後、すぐに後方確認をいれることで一部手順を省略。

左折してすぐに右折するパターン

1. 左折後、なるべく右によって、幅寄せの手間を省く
2. 幅寄せしつつ、車体が道路と水平になるまでに、バック、ミラー、右ウィンカー ( 幅寄せが終わるまでに確認を終えること。脇見運転になるため )
3. あとは対向車と、歩行者に注意しつつ右折

右左折後、ふらつく

• 右左折後、ハンドルを戻しすぎてしまう

1. 右左折後、ハンドルを戻すときに、ある程度までハンドルを戻したら
2. ハンドルを握る手を離す ( ハンドルを握った形のままでないと減点される )
3. ゆっくり加速すると自然にハンドルが戻る復元力を利用する
4. ハンドルを微調整して車線と車体を水平に保つ