2010年11月13日(土) 23:59:50 @ Charlie

遅かった青物釣り

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恒例の仙台新港で鯖釣り

釣り初心者の同僚のため、時期はずれの青物釣りに行くことになった。私も初心者みたいなものだが。同僚はそれに輪をかけて初心者で、竿一つ持っていないので、私が貸した。

今年の青物の釣果を調べてみると、調子が良かったのは 10/29(日) で、その後は台風が来て 1 週間ほどイマイチな時期が続き、 11/6(日) の大漁でシーズンラスト、残念なカンジだ。

「去年のように数釣りは期待できないよ」と言ったのだが、同僚が「一匹くらい釣れればいいっすよ」と言うので、行くことにした。

2010.11.13 Sat

6 時に陸前原町駅で待ち合わせ。同僚の寝坊により 6:30 に変更w

7 時過ぎに七ヶ浜の渡船待合所に着き、沖堤防の 5 番に渡った。去年と同じだ。

気温は 10 ℃程度。海に出ると、けっこう風が強かった。水温は 16 ℃前後。

前述の通り、シーズンが過ぎていたので、あまり釣れないだろうと思って、アミコマセは 1 ブロックしか用意しなかった。撒き餌を節約するために、仕掛けにカゴをつけることにする。なお、去年の仕掛けは、カゴをつけないで、バンバン撒き餌をして、それなりの釣果を出していた。

タックル – 浮きサビキ
タックル 商品名
ロッド メーカー不明 磯竿 1 号 5.4m
リール メーカー不明 1500
ライン フロロカーボン 2 号。
仕掛け
サバ仕掛け(カゴあり)

サバ仕掛け(カゴあり)

1 号の磯竿に仕掛けをつけて、タナを 1 ヒロ程に調整。仕掛けを 20 ~ 30m ほど先に落とす。北からの風で堤防に波が押し寄せて来て、仕掛けが左寄りに戻ってきてしまうのを調整しつつ、じっと待ちの態勢に入る。

待つのは苦手なので、サビキを同僚に任せ ( ヒデェw )、私はシーズン真っ盛りのロックフィッシュ、主にソイを狙うことにした。

タックル – ジグ
タックル 商品名
ロッド ダイワ PRIMEGATE (プライムゲート) 5105TLFS
リール シマノ 05′ バイオマスター 2500
ライン フロロカーボン 2 号。
仕掛け 10号だったかのブラーに、ガルプサンドワーム

根がかり覚悟で 20m 先のテトラ・カケアガリ地帯を重点的に攻める。何投かキャストして根がかりを楽しんでいると、同僚がサビキで鯖を釣った。 30cm オーバーだった。
左右を見回すと、ぽつぽつ上がっているようだ。

私もやる気が出てきて、早速仕掛けをジグに変更。濁りがあるかと思い、赤系を選択。今回は実績のあるピンクを使った。

斜め上 45 度にジグを放り、着水後にサミングして糸ふけを取る。ジグが沈んでいくときに、ルアーを開放状態にしたまま、左手でラインを押さえることで、ラインに一定のテンションをかけ続ける。これはフリーフォール中にアタった時でも分かるように、感度を良くするためだ。
さらに、右手で繊細に ( 1cm 単位の上下運動 ) ロッド操作することで、ラインの微妙なテンションも調整できる。これは意外と重要かもしれない。
そしてジグを着底させ、ヒラメをも狙う。まあ、シャレで。着底させたら大きくあおってジグを浮かせ、巻き上げる。間違っても底を引きずらないこと。一発で根がかりだ。

何投目かのキャストで、フォール中のラインからテンションが消えた。すかさずアワセ、リールを巻き始めると軽く左右に走っている気配がする。仕掛けが沖の方にあるので、左右に走ったところで触れ幅が小さく、たぶん鯖だろう程度の感覚である。

そして PRIMGATE 5105TLFS は取り込みの時の反応が大げさになるので、サイズは大きい気もするし、感度を考えるとそうでもないような気もする。しかも今年初の獲物で、感覚も忘れている。

寄せると堤防近くで左右に走って潜るから、小鯖ってことはないだろう。小鯖ならすんなり上がるはずだし。網を使うまでもなく、ごぼう抜きしてみると 30cm オーバーの鯖だった。やはりルアーで釣る方が、若干サイズが大きいようだ。

去年良く釣れていた小鯖は 20cm 程度だったが、今は時期が遅いので、小鯖が程よく育って 30cm 級になったのだろうか。こうしてみると、あまり早いシーズンというのも考えものかもしれない。

あまり触りたくなかったので、血抜きは同僚に任せることにした(笑

その後、ぽつぽつと鯖は上がり、ジグを 2 個ロストしたところでやる気が失せた。
やはり着底にはロストの危険が伴うなぁ。どうせヒラメなんて釣れないって。でも釣りたいからしょうがない。宝くじを期待する小市民的感覚だ。

狙いをロックフィッシュのみに変更。テキサスリグ ( 針とおもりが一体になったような仕掛け ) で何回かキャストしていたら、 20m 先の根がかり地帯でブラーをロストした。
ため息混じりで、捨ておもり式のダウンショットリグに変更。風が強いので、 8 号のおもりを使った。

その後、順調にロストを続け、一度だけぶるっと反応があったが、それ以外にまったく反応なし。飽きやすい私は、 11 時頃におもりをロストしたのを機に、片付け始めた。同僚の仕掛けからもパタリと反応が消え、餌を消費させることに専念する。

そして 11:30 に撤収。

結果として、 30cm オーバーの鯖を一人 3 ~ 4 匹。サビキに 15cm 程度のタナゴ 10 匹程度。釣りランクは兵長にランクアップ。
まあまあ楽しめたかな。

陸は風がなくても、沖では風が吹き荒れて、 1 段階上の装備をしていかないとかなり寒いと思う。
今回、上はヒートテックの Tシャツ、フリース、ダウンインナー、レインウェアで、下はストームゴーシュアルパインパンツというそれなりの装備だったにもかかわらず、若干の寒さを感じていた。山装備を持たない同僚はかなり寒かったと言っていた。オーバーなどを着て、一応厚着のつもりだったらしいが。

陸とは違うのだよ、陸とは

風が強いときは、あと 1 枚の厚着が必要。

同僚と話しながら沖 5 番で船を待っていると、すぐ左で釣っていた磯竿が、スゴイしなった。やや先調子の竿っぽかったが、半月を描いている。誰が見てもかなりの大物だった。
リールを巻いていると、途中で沈み込んで行き、バラさないよう耐える釣り師。

私はあまり詳しくは無いが、引きの具合は鯖ともソイとも違っていて、まさか居残っていたスズキとかなのかなぁと思っていたら、タモで取り込んだのは、何と 50cm 以上はあろうかというヒラメだった。
磯竿でヒラメって始めて見たんですけど。

とにかく、私は決意した。

ダウンショットリグで底を重点的に攻めよう。

釣れなくてもいいじゃないか。一本竿でじっくり待ちの釣りをしようよ。
といいつつ、どうせ飽きて別のロッドで遊んでいるだろうが。

鯖は 1 匹で良かったが、同僚に押し付けられ、 2 匹持って帰ることになった。
塩を振って焼いたが、身が締まって美味しかった。
美味しさは、去年の小鯖とは比較にならない。

2009年10月24日(土) 20:50:27 @ Charlie

仙台新港 – 小鯖再び

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この記事の写真を撮った RICHO R10 が行方不明につき、写真掲載不可。どこいったー。

またまた鯖釣り

先週に引き続き、サバを釣りに行くことになった。あまり釣りをしたことのない同僚に、先週の話をしたら、「そんなに釣れるなら是非に」というので連れて行った。

前回の反省点を踏まえ、「コマセに似た感じのサビキ 6 号」と「アミコマセ 1kg を 2 ブロック」を用意した。

10/24 (土) 7:00 ~ 11:00

前回同様 4:40 出発の予定である。寝起きの働かない頭で、同僚に 4 時頃メールしたが返事はない。「起きたら連絡くれ」と、そのまま眠りにつく私。電話しろよとツッコミたいが、私も眠かったのである。

しばらくすると同僚から電話があり、待ち合わせ場所まで来ているとのこと。
時刻は 6:00 。すぐ行くと伝え、待ち合わせ場所に 6:15 合流。

この時間ではいい場所はなさそうだ。場所を変えようかと思ったが、先週も 9 時頃までは普通に釣れていたから、沖堤防ならどの場所でも釣れるだろうということで、場所の変更はなしで、そのまま船着場へ向かった。

到着すると、運よく出船を控えた船が待っており、 7 時に渡船、沖堤防 5 番へ渡った。

やや遅い時間だけあって、堤防に向かって右手には人がずらり。左手は 2 人ほどしかいなかった。右手の方が実績があるので、右手に向かって歩いていった。空きがあれば良いのだが。

そしたら、まさに先週と同じ場所に、 2 人が入れるスペースが空いていた。何でだ?

他の人の荷物も置かれていないし、「ここを釣り地とする」 (水曜どうでしょう風)。

磯竿を伸ばし、仕掛けをセット。今回は 3 号の浮きとおもりをつかっている。さほど飛ばさないからこの重さで大丈夫なのだ。

なお、浮き自体がそれなりの重さを持っているので、飛ばそうと思えば 30m 位は飛ばせる。しかしそこまでコマセを飛ばせないから、足場から 10m の距離にサバを寄せることになる。

ちなみに今回は竿立ても用意してある。シャレでタコ用の竿と仕掛けも。餌は鯖の頭をつけようかと。

仕掛けを投げて竿立てに置き、コマセを撒いていると、速攻で鯖が食いついた。 1 分も経っていない。竿を上げてみると、例によって小鯖だったが、同僚は嬉しそうだった。「頭の後ろに切れ込みを入れて海水に浸けて血抜きするんよ」と教えた。

2 投目もすぐ Hit 。 2 回目だから、私は口出しするだけ。同僚は教えられたとおりに血抜きしていた。

その後、サバの頭を落とすのだが、今回は内臓も捨てていくことにした。これは家での処理が楽になり、オレ的大ヒットだった。

魚はその場で〆て、内臓も捨てていくべし。

数をこなすとだんだん同僚も慣れてくる。それどころか、魚を捌くスキルは私を越えた。「血抜きするときは、エラの中心部分にナイフを入れると良く血がでます」と言うので、その通りにすると確かにそうなのだ。

だからだんだん魚の血抜き方法も変わってきて、最初は頭の後ろに切れ込みを入れるだけだったのが、エラに沿ってナイフを入れ、次に頭の後ろに切れ込みを入れるようになった。結局は自己流なので、効果が高いかどうかは分からないが。

今回使った 6 号のサビキは、先週のサビキとは違って、鯖にがっちりかかっている。アワセも不要なくらいだ。

鯖のサイズが小さいから、大きい仕掛けだとちゃんと喰わないっぽい。先週行った閉店間際のフィッシャーには、鯛用とかの高いサビキしか置いてなかたのである。大きすぎるサビキ (11 ~ 13 号) を使ったのが敗因の一つでもある。

サビキ考察
使ったサビキの種類 サイズ 使ってみての感想
鯛用 11 ~ 13 号 青・緑・赤・灰色 三角形 食いが悪いのでアクション必要。がっちりかかることが少ないのでアワセた方がいい。
鯖用 6 号 ピンク アミコマセ形 アミに似ているだけあって食いが良い。小さいからか、鯖がちゃんと喰うため、アワセすら不要。

仕掛けはすでに完結していると分かった。あとはコマセがなくなるまで、ひたすら数を釣るだけのルーチンである。

私は飽きたのでタコ釣りにチャレンジ。竿を上下させて、決まったポジションを往復していると、一度重くなったことがあった。慌ててあげてみると頭がない。その後はぱったりあたりもなく、いつまでも餌が残っている状態になった。あんまり頭と内臓を捨てすぎて、タコが満腹になったのかもしれない。

後は、パックロッドを持参していたので、ジグとかやってみたもののさっぱりだった。お隣さんが 3 人くらいジグをやっていたのだが、釣れている様子はなかった。

サビキで 30 匹ほど釣ったところで寒くなり、しかも餌もなくなってきたので帰ることにした。 13 時帰還予定が 2 時間早まり 11 時撤収に。釣果見合いで早く帰るのはアリだと思った。

というわけで、釣りランクは「対象魚を釣った」「5匹以上釣った」でまたまた 2 ランクアップ。こういうところで稼いでおかないとね。

タックル – 浮きサビキ
タックル 商品名
ロッド メーカー不明 磯竿 1 号 5.4m
リール メーカー不明 1500
ライン フロロカーボン 2 号。
仕掛け 図1

釣りの上手い・下手は、時合いその時期の対象魚の好みに似た仕掛けその日のタナを把握することと見つけたり。

即ち、 1 回目は調査で、その翌日の 2 回目が本番なのだ。なかなか連続で行く機会はないけど。

分け前として 10 匹だけもらって帰った。すべて一夜干しにしたが、うっかりタテ塩に浸けるのを 1 時間もオーバーしてしまった。 3 時間か…まだ食べていないが、どうなることやら。

会社であった同僚は、「そのまま焼いたりするより、一夜干にした方が断然美味い」と言っていた。私は生では食べなかったので、真偽の程はふめー。

しょっぱかったら、醤油控えめにして煮付けにしてみるかな。

絶妙な塩加減ぶらぼー (09.10.27)

2009年10月17日(土) 20:40:00 @ Charlie

仙台新港小鯖乱舞

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健康診断の採血後のレントゲン写真を撮っているときに、何故か突然頭痛に襲われた。原因不明だが、何で健康のための診断で健康を害されなければならないのだろう。

帰りに、たまには高級なランチでも食べようと思った。パルコの龍之紅河に行ったが、絶食後に腹いっぱい食べたので気分が悪くなった。しかし杏仁豆腐 \380 はとても、そう、とても美味しかった。

浮きサビキ

9月に風邪を引いて、すっかりインドアな日々を過ごしていたが、友人が誘ってくれたので、久しぶりに釣りをすることになった。

仙台新港の沖堤防へ渡り、内海側で浮きサビキをするのである。ちなみに、内海側は足場のしっかりとした穏やかな釣りができる。外海側は、テトラ地帯でハードな釣りになる。今回は精神的に病み上がりなので、 null く行こう ( 特に意味なし ) 。

そのために消耗品を購入しに行くことに。

買い物

いつも行き付けのフィッシャーマンが閉店となるために、在庫一掃セールをやっていた。 5,000 円以上購入すると、 1,000 円割り引かれるようだ。

そんなに買うつもりはないのだが…とりあえず見て回る。

ジグは一通りそろっているが、今の鯖はサイズが小さいと聞いていたので、 5cm 程度の小さめのメタルジグをいくつか購入する。色はピンク、ブルー、オレンジで、重さは 10g 、 14g、 18g だったと思う。10cm 程度のやつは在庫があるので買わなくてもいいや。

ふと、ラインが目に止まった。そうだ、来年こそはやろうと思っている渓流用に、フロロ 0.8 号を買っていこう。そういえば家にラインの在庫 ( 150m ~ 500m ) が PE 、フロロ、ナイロン合わせて 15 個程もあるのだが… 50m のラインも 10 個くらいある。いつになったら消費できるのだろうか。巻きなおし用の空スプールが欲しいのだが…

このように、余計なものや消耗品等をカゴに入れていったら 6,000 円程になった。さらば、フィッシャー。今後は名取や泉、もしくは多賀城あたりまで足を伸ばさなければならないのが面倒だ。

コーラ飲みすぎ

帰りにケースのビール瓶を売りにヤマヤへ行った。

先月、ハートランドの小瓶 ( 30 本 ) をケース買いし、毎日のようにビールを飲んでいたので、飽きてしまった。もうビールをケース買いすることはないだろうと思いつつ、今度はコカ・コーラZERO の缶をケース買いした。アルコールに弱いのでジュースに逃げる私。

禁煙しているせいか、刺激物が取りたくなってしょうがない。禁煙自体は苦ではないのだが、こうした副作用に悩まされている。

家に帰って仕掛けを作り、眠れないからといってコーラを 4 本くらい飲んだら翌日胃がもたれた。どうも胃液と変な化学反応を起こしてしまったらしく、いつまで経っても胃が泡立っているような、そんな感じになった。コーラも飲みすぎは良くないと知った。

そして眠れないと思ったら、コーラにカフェイン入っているんだった。乙。

10/17 (土) 5:30 ~ 12:00

3:30 から 1 時間ほど仮眠を取って、七ヶ浜の乗り合い所に向かう。友人に連絡したらまだ寝てると電話があった。急いで向かうとのこと。

夜明けの船着場

夜明けの船着場

沖堤防 5 番で降りて、右の先端側に向かって歩く。先客が 5 組みくらいいた。

海はベタ凪で潮が止まっている。朝早かったので、若干肌寒かったが、風がないのでアウターがペラペラのウィンドブレーカーで、インナーにブレスサーモ一枚でも「寒ぃー!」ということにはならなかった。

ベタ凪の海

ベタ凪の海

竿を出して仕掛けを投入した直後、友人が来た。早い。 30 分程度遅れての参戦になった。

ちなみに私の仕掛けは、浮き、カゴ、 3 本針の簡単なもの。

2 投目くらいで、ちびちびとコマセをカゴに入れるのが面倒になってきた。先週 30 匹くらい釣った友人もカゴをつけていなかったので、私もカゴを取り外すことにした。ちなみに先週はつけていたらしい。

というわけでこんな感じになった。

図1. 鯖用浮きサビキ

図1. 鯖用浮きサビキ

もともとはこんな風にカゴを使っていた。

図2. カゴありの仕掛け

図2. カゴありの仕掛け

サビキを置き竿している間に、ジグをやることにした。今回はいつものシーバスロッド・ラテオではなく、プライムゲートというコンパクトなパックロッドを使う。

朝だから上層を狙おうということで、着水後にデッドスローで引いてくる。ときおり巻くのを止め、ストップ&ゴー ( go というか come だが ) を繰り返す。

ジグは 10g ピンクだ。何投目かでアタリがあった。軽く左右に走る。アワセるのを忘れたせいで、ちゃんと乗っていなかった。フックが外れてしまった。久しぶりの釣りのせいで、感覚が鈍っている。

さらに何投目かでヒット。ちゃんとアワセる。今度はガッチリかかった、はずだ。しかし、反応はあきらかに小さめなサイズなのに、リールを巻くのが大変だ。何故かと思ったら、今回はプライムゲートを使っているんだった。プライムゲートはラテオのように絶大な安定感はない。しかし、その分魚の反応が大げさになって面白い。

上げてみると 20cm 強の小鯖だった。

小鯖

小鯖

頭の後ろにナイフで切り込みを入れ、バケツの海水に入れて血抜きをする。 5 分程度待ってから、頭を落としてクーラーボックスへ。頭は海に捨ててしまう。ゆとりがあれば捌いて内臓も捨てたいところだ。

一方、浮きサビキは、浮きの付近にコマセを撒いているのだが、一向にアタリはない。ジグにばかり来る。友人はその逆で、サビキの方に果敢にアタリがある。

もうダブル・スコアくらいの差がついている。それはそうだ。私はジグでしかアタリがないのに、向こうはサビキの調子が良く、毎回 1 ~ 2 匹釣り上げているのだから。

タナは 1.5 ~ 3m 程度で同じ深さを探っているから、釣果の違いは、どうやらサビキの種類と、コマセの量のようだった。友人のサビキは 3 セット 200 円?とかの安いやつ。私のは 1 セット 350 円。

その代わり、友人はコマセ 1kg ブロック 3 個に、糠を混ぜて増量し、ガンガン撒いている。私は 1kg のブロックオンリー。しかし、いくら私がコマセを控えめにしか撒かないからといって、この差は納得いかん。隣のやつが親の敵を討ち取るかのようにコマセをばら撒いているのだから、すぐ隣の私にも恩恵はあってしかるべきである。

よくよくみると、友人のサビキは、針の周りにピンクの細工を施して、一見コマセと同じ色・形に見える。そして針が小さめだ。私のサビキの針は、大きめサイズなのだ。

今の鯖はサイズが小さく、あえてコマセを狙って食べているようだから、コマセに似た感じのサビキが調子いいのだと推測。

しかし困った。自作サビキも、市販サビキも、大きめのサイズしかない。形は三角形だし。色はハゲ皮の白・グレーの地味な自作のやつと、レッド、グリーン・ブルーの派手な市販のやつしかない。そしてレッドには来ないことが分かっている。

釣り方のせいか? と思って、コマセを撒いた後に大きくあおってみたらいきなり来た。そして逃げられた。そうか、サビキでもアワセた方がいいのか。

同じようにして、コマセを撒き撒き、サビキをあおらせていたらまた来た。今度はちゃんとアワセた。小さく、鋭く。あげたらグリーンとブルーの色に 2 匹かかっていた。

その後、たまにあおってみるものの、来たり来なかったり。ジグの方が調子がいいのである。ジグにかかる鯖は、基本大きめなのがいい。

フリーフォール

開始から時間が経つにつれ、堤防にずらーっと釣り人が並ぶようになった。こんなに釣り人を見たのは初めてかもしれない。

青物狙いの釣り人が並んでいる堤防

青物狙いの釣り人が並んでいる堤防

ふと、一つおいて右隣でジグを投げていた人が、イナダを釣った。

そういえば今年はイナダを釣ってない。キャストを観察すると、 18 秒ほど沈めて、ノーアクションでタダ巻きしているようだ。それなりのスピードで巻いているから、おそらく 18 秒のフォール中が誘いなのだろう。

ジグの種類によって沈む速さが違うから推測でしかないが、おそらくは、キャストした後、海底に着くまで沈め、後は巻いているのだと思う。

早速真似っこしてみた。今までは上層~中層まで沈めてストップ&ゴーだったのを、下層~海底まで沈めて巻いてくる方式に変えた。つまり、攻めるタナを変えた。

沖堤防であまり底を引いてくると、捨石に根がかってしまうので、 20m 程先に来たら大きくあおって捨石の上を引いてくるようにしなければならない。

何度目かでいきなり乗った。巻いてくると、重い。そして左右に走る。走る。ちょ、これは何だ? やけに走る。右隣の友人の方へ走っていったので、竿先を操って左へ走るよう誘導してやる。

今までは、どうやって魚が走る向きを調整するのか、やったことがなかったので思い悩んでいたのだが、感覚的にできた。難しくはなかった。

寄せてからゴボウ抜き。大きめの鯖だった。と言っても 30 cm 程度で大したことはない。プライムゲート効果はこんなところにまで。

※ PRIMEGATE 5105TLFS の性能が悪いと言っているのではなく、ロッドの性能によって、魚の取り込みが全然違うので、釣りの楽しさが変わってくると言いたいのです。

一匹だけ大きい。というか、この程度で大きいって何だ。去年は 30 ~ 40cm が普通に釣れたはずだが。今の時期は小さいなぁ。大きいサイズが早めに北上して行ってしまい、今は小さいのがのんびり北上中ということなのだろうか。

結局、サビキで釣ったのは 5 匹程度だった。ジグは 7 匹の計 12 匹。まあ独り身には 12 匹は十分すぎる釣果だ。今度からジグだけでやってもいいな。

※ 数を釣りたければ、小さめ ( 7 号程度か? ) のコマセに似た形のサビキを使うと良いはず。

というわけで、釣りランクは「対象魚を釣った」「5匹以上釣った」で 2 ランクアップ。

タックル – ジグ
タックル 商品名
ロッド ダイワ PRIMEGATE (プライムゲート) 5105TLFS
リール シマノ 05′ バイオマスター 2500
ライン フロロカーボン 2 号。
ルアー 5cm 程度のメタルジグ (10g, 14g, 18g)
タックル – 浮きサビキ
タックル 商品名
ロッド メーカー不明 磯竿 1 号 5.4m
リール メーカー不明 1500
ライン フロロカーボン 2 号。
仕掛け
図1. 鯖用浮きサビキ

図1. 鯖用浮きサビキ

反省

  • サビキサビキっていうけど、普通の 2 ~ 3 本針の仕掛けに ガルプのベビーサーディン (ピンク) つけても良かったんじゃ?
  • サビキで鯖を釣る場合は、なるべくコマセに似た感じの仕掛けを用意すること。
  • カゴ不要。コマセを撒くためのヒシャクが必要。なるべく遠投できるように柄の長いものがいい。
  • コマセ 1kg は 2 ブロックあったほうがいいかな。 1 ブロックだと心もとないので。
  • カゴを使うなら投入しやすいような形のカゴが良い。
  • サビキはたまにあおること。
  • コマセを投入する際は、まとめて一塊で。潮の流れを考えて。
  • サビキが調子いいとジグやってる暇がない。今回の友人なんかがそうだ。 30 匹くらい釣れていたかな?
  • サビキでもアワセが必要っぽい。かかってから 5 秒でも放置していると逃げられた。それで 3 回以上逃がしてしまった。ちくしょう。
  • 沖5番の右端テトラから、ジグを投げると大物か? 船長の話だと、イナダはそっちで上がるらしい。確かに去年はそうだった。
  • もうタコが釣れるみたいだ。

鯖の一夜干し

  1. 鯖を 2 枚におろす。
  2. 血あいは流水で洗いながら歯ブラシ等で丁寧に取る。
    下処理した鯖たち

    下処理した鯖たち

  3. 表面の滑りはキッチンペーパーを使うと便利。鯖の腹側に棘があるので、刺さらないよう気をつけて。
  4. 海水程度の濃さのたて塩に 2 時間ほど浸ける。私は 15 分程度オーバーしてしまった。
    タテ塩に浸かった鯖たち

    タテ塩に浸かった鯖たち

  5. 水きりし、キッチンペーパーで水気をふき取る。
  6. 市販の網 ( 600 円程度 ) に魚を並べ、風通しの良い日陰に干す。干したのは夜だったが、物干しにレジャーシートをかけて、太陽が昇った後も日陰になるようにしておいた。
    網の中の鯖たち

    網の中の鯖たち

  7. 焼いて食べた。しょっぱいと思いきや、これが絶妙な塩加減。美味かった。

ひゃっほー

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