2010年3月13日(土) 23:24:37 @ Charlie

Pen4 と Corei7 環境でのベンチマーク比較

Category : Corei7

4 週間ほど前に注文していた RAID ボード ( ASR-2405 ) がようやく届いた。

お届け期間「 2010/2/27 – 2010/3/12 」の最終日前日に発送するとはやるじゃないの Amazon さん。

在庫ありだから遅くとも 2 週間程度で届くと思って注文したのに、 1 ヶ月もかかったら普通は怒るよ?

注文時に \25,000 だったのが、しばらくしたら \30,000 で売っていたことに関係ありそうな。キャンセルさせたかったのか?

3/12 Fri. 子狐ご飯

ひょんなことから、子狐ご飯というものを知った。細切りにした油揚げをだし汁で炊き込むシンプルな炊き込みご飯らしい。現物を見たことすらないのだが、その美味しそうなイメージに、ついうっかり作りたくなってしまった。

というわけで、 3/12(金) は、仕事が終わるや否や、油揚げを買って帰宅した。

90 分クッキング

米を洗ってざるに 30 分放置。その間、かつお節をたっぷり入れただし汁を作る。油揚げを湯通しして油抜きし、細切りにした。それらを、電子ジャーにまとめてぶち込む。塩も醤油も入れない。ただ、出汁と油揚げの味のみ。

食べてみた。キツネが喜びそうな味だった。なんとなくだが。

私好みの味でもあった。単品でいくらでも食べられる、というわけにはいかないが、白米にプラスアルファされた味覚が普通のご飯を食べるよりも食欲を増加させる。しかし猫は興味がない。

おかずは「こごみ」という「ぜんまい」みたいな山菜をついでに買ってきていたので、素揚げにして、塩を振った。

それだけ。こんなシンプルな夕食なのに、満足してしまう貧乏体質の私がいますよ。

去年初めて飲んだとき、こんな旨いビールは飲んだことがないと思ったシルクエビスだったが、今となってはイマイチに感じる。何でだ。

飲んでいたら RIAD ボードが届いた。酔っ払いなので作業できず、翌日へ持ち越し。

3/13 Sat. DVD ドライブ故障

※ SATA や SATA2.0 等と記述していますが、特に明記してなければ SATA は SATA2.0 を指していると思ってもらえると…

※ 理論値という言葉も同様に、転送速度の「有効速度 ( 80% 程度 ) 」は理論的には出せるはず、という意味だと思ってもらえると。

ケースをばらして RAID ボードを挿し、 HDD 4 台で RAID1+0 を構築。 M/B の BIOS でデバイスの起動順をリムーバブルディスク、DVD ドライブ、RAID の順に変更。

Windows7 の DVD を入れて起動。いよいよインストールである。 ASR-2405 の BIOS 起動がやけに長いのは仕様。

しばらくすると、メディアを入れろと催促される。あれ、 Windows7 の DVD は入ってるよ?

ASR-2405 との相性で DVD ドライブを認識しなくなったのかと RAID ボードを抜いてみるが、メディアをシークしている様子がない。 Windows7 の DVD 裏面には傷などないし、まさかドライブが…

仮の OS をインストールしている eSATA をつなげて、 Windows7 を起動。適当な DVD を読み込ませてみるが、どれも認識しない。

ついこの間、 OS インストールしたから、その後壊れたか。なんてピンポイントなんだ。

うつむき加減に TWO TOP に行って DVD ドライブ (LG SuperMulti GH24NS50) を購入してきた。
また散財……

それにしても、昔は、 DVD-RW ドライブの前身とも言える CD-RW ドライブといえば 5 万はした ( ものによっては倍 ) 。私が初代 CD-RW ドライブを購入したときで 3 万強、 2 代目となる DVD-RW ドライブが 1 万弱、それが今は \3,600 で買える。スゴスギ。

家に帰って取り付けようとしたら、ドライブの端子が SATA でビビった。 IDE じゃねーのかよ。

普通に考えれば SATA のドライブがない方が不自然なのだが、今まで SCSI と IDE しか使ってこなかったので、 SATA のドライブがあるということを考えたことすらなかった。 SATA はほとんど HDD 専用かと…

だが、問題はない。 P7P55D に SATA コネクタなどは腐るほど空いている。 黒っぽい SATA_E1 コネクタは eSATA で利用するっぽいので、使わない方が良さそうだ。 その下の SATA1 コネクタに接続。

RAID ボードを挿したまま、 OS インストールできた。

ベンチマーク

  • 旧環境である Pentium4 と RAID0+1
  • RAID ボードが届くまでのツナギの環境である Corei7 と SATA 1 台
  • 再構成後の環境である Corei7 と RAID1+0

上記の 3 つの環境でベンチマークを取ってみた。

A. Pentium4 + FASTTRAK S150 TX4 (RAID0+1)

【M/B】 ASUS P4P800-E DELUXE
【CPU】 Pentium 4 3.20EG Socket478 BOX
【MEM】 DIMM DDR SDRAM PC3200 512MB CL3 × 2
【VGA】 MATROX Millennium P650
【RAID】 PROMISE FASTTRAK S150 TX4 ( RAID0+1 )
【HDD】 Maxtor MaXLine 250GB × 2 と Hitachi 250GB × 2 の 計 4 台
【OS】 Windows XP Professional

FastTrak S150 TX4 では、旧規格の SATA ( 150 [MB/s] 。今は倍 ) を 4 台まとめて接続できるが、 RAID0+1 で組んでいるので、 2 台のストライピングと同じスピードになる。

SATA 並列書き込みの転送速度は 150 [MB/s] の 2 倍の 300 [MB/s] だが、 33MHz PCI バスの転送速度 133 [MB/s] がボトルネックとなり、有効速度の理論値は 133 [MB/s] で打ち止め。

Pen4 RAID0+1 のときに 100MB での Read/Write

100MB での Read/Write

Pen4 RAID0+1 のときに 1000MB での Read/Write

1000MB での Read/Write

Pen4 RAID0+1 のときに 2000MB での Read/Write

2000MB での Read/Write

平均すると、以下のようになる。

Read Write FileCopy 有効速度の理論値
86,192 [KB/s] 42,317 [KB/s] 9,763 [KB/s] 133 [MB/s]

Read ですら、理論値の 63% しか使っていない。この RAID ボードなら、 4 台でストライピングしたときに、 PCI バスのボトルネックに引っかかるかどうかと思われる。

B. Corei7 860 (SATA 1台)

【M/B】 Asus P7P55D
【CPU】 Core i7 860 Box
【MEM】 DDR3-12800 2GB × 2
【VGA】 ASUSTeK ENGTX260 ( GeForce GTX 260 )
【HDD】 Maxtor MaXLine 250GB 1 台
【OS】 Windows 7 Professional 64bit

SATA2.0 の転送速度は 300 [MB/s] で理論値も同じ。だが、実際それほど速度がでるわけもなく。

Corei7 SATA 1 台のときに 100MB での Read/Write

100MB での Read/Write

Corei7 SATA 1 台のときに 1000MB での Read/Write

1000MB での Read/Write

Corei7 SATA 1 台のときに 2000MB での Read/Write

2000MB での Read/Write

平均は以下の通り。

Read Write FileCopy 有効速度の理論値
48,398 [KB/s] 22,131 [KB/s] 1,523 [KB/s] 300 [MB/s]

A 環境 ( HDD 2 台で RAID0 ) の結果と比較すると、 Read も Write も約半分になっているのが分かる。このベンチマークが HDD 1 台での速度なのだろう。 Read は SATA2.0 ( 300 [MB/s] ) 理論値の 15% 、 Write は 7.2% にしかならない。

FileCopy は A 環境 ( HDD 2 台で RAID0 A ) の方が 6 倍ほど高くなっている。 FASTTRAK S150 TX4 の価値は FileCopy にしか見出せない。ソフトウェア RAID でも同じような結果は得られるだろうから。

B 環境は単純に SATA 1 台の速度を計っているが、ソフトウェア RAID などでストライピングをしたとしても、 HDD の台数が少ないと、 SATA 1 本分の有効速度の理論値にすら、迫ることができないような気がする。

ベンチの Read で計算すれば、 6 台束ねてようやくか。 CPU 負荷を考えるとやってられないなと思う。

ちなみに 4 台でソフトウェア RAID のストライピングを試したら 600 [MB/s] が出た……夢をみた。

ネゴトは寝てから。

どうでもいいが、 1000MB の場合の Draw ベンチ Rectangle が異常に高すぎる件が笑える。

C. Corei7 860 + ASR-2405 (RAID1+0)

【M/B】 Asus P7P55D
【CPU】 Core i7 860 Box
【MEM】 DDR3-12800 2GB × 2
【VGA】 ASUSTeK ENGTX260 ( GeForce GTX 260 )
【RAID】 ADAPTEC ASR-2405 ( RAID 1+0 )
【HDD】 Western Digital WD10EADS-M2B 1TB × 4 台
【OS】 Windows 7 Professional 64bit

P7P55D は 1 本しかない PCIExpress x16 バスをグラボに専有され、残る PCIe x4 バスにしょうがなく ASR-2405 が挿さっている。なお、 PCIe x4 の有効転送速度は 1 [GB/s] である。

一方、 SATA2.0 を RAID1+0 で 2 台並列に読み書きすることにより、転送速度 600 [MB/s] が理論値になるが、前のパターンとは逆に、 SATA がボトルネックとなり、 C 環境の理論値は 600 [MB/s] となる。 PCIe x4 で十分である。負け惜しみじゃないよ?

Corei7 RAID1+0 のときに 100MB での Read/Write

100MB での Read/Write

Corei7 RAID1+0 のときに 1000MB での Read/Write

1000MB での Read/Write

Corei7 RAID1+0 のときに 2000MB での Read/Write

2000MB での Read/Write

ちょっとブレが大きいんじゃないの? とりあえず平均すると次の通り。

Read Write FileCopy 有効速度の理論値
173,472 [KB/s] 255,563 [KB/s] 54,291 [KB/s] 600 [MB/s]

100MB 、 1000MB 、 2000MB の Read/Write を通してみると、 Read + Write の値が一定であることが見える。

ただの勘

良くは分からないが、 ASR-2405 では Read も Write も対して変わらない性能を発揮するのではないだろうか。 RAID ボードが高性能なだけにあり得る。

値の変化が激しい ( 下手したら倍になってる ) ので、とりあえず、最大値を叩き出した Write の 100MB を考える。

384,961 / 1,024 = 375 [MB/s]

これが 2 台のストライプなので、 4 台でストライプした日には、 750 [MB/s] のベンチになってしまうだろう。 4 台のときも、 PCIe x8 で動かさなくとも、 PCIe x4 ( 1 [GB/s] ) で十分対応できることになる。

また、最大値ではなく平均データの Write に注目したとしても 249 [MB/s] なので、十分速い。

ASR-2405 実測 Read/Write について

平均データの Read が 169 [MB/s] で Write が 249 [MB/s] となる。 Write に注目すると SATA 1 本分の 300 [MB/s] にも及ばないが、 2 台のストライピングで SATA 1 本弱の速度を得ていると考えると、かなり Good !

B 環境が Read 47 [MB/s] 、 Write 21 [MB/s] なので、平均 Read で 3.5 倍、平均 Write で 12 倍近い値を叩き出している。

PCIe x8 ではどうか

PCIe x8 は 2 [GB/s] の理論値をもつ。

これに ASR-5405 あたりで 8 台 の HDD で RAID0 を動かすと仮定すると、 SATA を 8 本束ねた速度が 300[MB/s] * 8 = 2.4 [GB/s] が理論値となる。

なお、 ASR-2405 の上位機種である ASR-5405 も PCIe x8 が最高速なので、 PCIe の方がボトルネックとなって 2 [GB/s] の速度が得られる。

ASR-2405 ですら、 2 台ストライピングして 375 [MB/s] が得られることが分かっている。

ASR-5405 の内部クロックは ASR-2405 の 1.5 倍の 1.2GHz 。単純に性能差を 1.5 倍として考えると、 2 台で 562 [MB/s] の速度が得られる計算だから、 8 台のストライピングで 2.19 [GB/s] くらいかな。

そう考えると、 ASR-5405 で HDD 8 台をストライピングして、なんとか有効転送速度の理論値に近づけるかどうかといったところか。

ASR-5405 の内部クロックがなんで 1.2GHz もあるのか不思議だったが、やっぱちゃんと考えて作られてるんだね。

本格的なハードウェア RAID ボードだけあって HDD ベンチは満足。 CPU も大分速くなった。

前回自作したときは 30 万くらいかかったが、今回は半分もいってない、と思いたい…

あと 5 年は持たせてみせる。

※ 忘れていたが RAID のブロックサイズはデフォの 256KB だった気がする。

2010年3月3日(水) 23:01:57 @ Charlie

グラボ破損

Category : Corei7

3/3 のスノボで、突然プレスができるようになったので、練習しまくってきた。

かつてないほど逆エッジで転びまくり、ムチウチ直前、しかも何故か痣だらけ。

そんなことよりちょっと聞いてくれよ。グラボ ( GALAXY GeForce 6600GT AGP 128MB-128bit Dual-DVI ) が壊れてしまったんだよ。

PC 再構築

RAID 構築 Part.2 で、年末に HDD を 4 台買って、 4 台の RAID0 から、 4 台の RAID0+1 にしたのは記憶に新しい。

HDD 容量が倍になり、ちょっとゆとりができたので、何の気なしはなしに Oblivion をインストールしてみた。

Oblivion は洋ゲーである。洋ゲーというからには当然英語で、辞書片手にプレイしていたわけだが、あまりにも翻訳に頭を使ってしまい、ゲームを楽しむどころではなかった。

20 年くらい前に、ポケット辞書片手に、英語のアドベンチャーゲームをやったのを思い出して懐かしくもなったが。しかし、あの頃のゲームとは情報量が違う。フロッピーディスクの 4 千枚分だし。中学生以下の英語力しかない普通の日本人には、そんなの無理。

挫折後は、アンインストールして放置である。

実はこの Oblivion 、日本の有志によって作成された日本語化 MOD がある。そのことを知ってはいたのだが、ゲーム熱が冷めてしまって、再インストールする気にはなれないでいた。

しかし、掃除しているときにゲームの DVD が目に留まったのが運のつき。再びインストールする気になった。なお、日本語化もバッチリである。

見慣れたオープニングをエンターキーですっとばし、キャラクターメイクになった。

今度はカッコいい顔でプレイするんだ。 Ren’s Beauty Pack だ、ミスティックエルフだ ZEE とかやっていたら、突如画面がカクカクし始めた。

おいおい、何だよ、これからがいいところじゃねーか、 50 円やるから動けよ、とか思ったものの、高負荷でまともに動かない。仕方なくタスクマネージャから Oblivion を強制終了した。

その後、ゲームを再開しても、最初のようなスムーズな動きにはならない。カクカク&フリーズの一撃死コンボである。なにそのハメ。

あるぇ、もしかして MOD ( ユーザ自身が取捨選択して、 Oblivion をカスタマイズするプログラム ) のせいか? でも最初は動いたよ。ゲームをアンインストールして、再インストール、 MOD 入れない状態で起動してもやはり同じ。

しばらくあれこれやっていて、 PC の電源を落としたところ、今度は Windows が起動しなくなった。

おいおい、勘弁してくれ。もしかしてグラボが外れかかってるのか? 我が家 ( PC ケース ) では、グラボとマザボの仲が悪いのである ( RAID 構築 Part.2 参照 ) 。

一度電源を落として、グラボをちゃんと挿し込んでみた。そして電源 ON。

すると BIOS 画面のアルファベット文字が所々欠けている。これなんて前衛芸術? 映画のマトリックスか。しかも Windows 起動しねぇ……ログイン画面にすらならない。

F8 を押してセーフティモードでは Windows が起動するものの、やはり画面がおかしい。 16 色で CG を表現していた時代のような画面になる。つまり、何色かのドットを組み合わせて別の色を表現するというハイ技術。私もある意味ハイである。つーか、何でウィンドウとかアイコンにノイズが乗ってんのよ。

GeForce 6600GT を取り外してみた。熱いな。ヒートシンクがぐらぐらしている。なるほど、どうやらヒートシンクがちゃんとついていなかったため、

  1. DicrectX でチップに高負荷がかかる
  2. チップ発熱
  3. ヒートシンクが機能していない
  4. 熱暴走
  5. しかもグラボのチップにダメージ

ということらしい。 orz

今どき AGP の Dual DVI ( モニタ二つあるので ) のグラボなんて見かけないし、あったとしても、それに 2 万つぎ込むくらいなら、新しい PC パーツ揃えたほうがいいかも……

ダメだ、もう新しい PC 組むよ。 Core i7 と 64 ビットの OS にでもするさ。ついに PCI-Express のマザボ購入か。 CPU、 M/B 、 VGA 、メモリ…ほとんど全取っ替えかな。

電源は 400W で、 Core i7 環境では役者不足だろうから、これも買い替えるとして、使えるパーツは音源ボード、 HDD 4 台と PC ケースとファン類のみ。泣ける。

再構成後のマイ PC

※ 赤字のパーツを購入

【M/B】 Asus P7P55D
【CPU】 Core i7 860 Box
【MEM】 DDR3-12800 2GB × 2
【RAID】 ADAPTEC ASR-2405 ( RAID 1+0 可)
【HDD】 Western Digital WD10EADS-M2B 1TB × 4
【VGA】 ASUSTeK ENGTX260 ( GeForce GTX 260 )
【Sound】 ONKYO SE-150PCI
【LAN】 On-Board 1Gbps と玄人志向の 1Gbps
【Case】 COOLERMASTER CM Stacker STC-T01-UW1
【FAN】 COOLERMASTER 4-IN-3 DEVICE MODULE STB-3T4-E1 (Raid HDD用)
COOLERMASTER CROSS FROW FAN (CM STACKER用縦長ケースファン)
3.5 インチベイに 4 系統ファンコントローラー
【Power】 HEC WIN+700W ( HEC-700TE-2WX ).
【OS】 Windows 7 Professional 64bit DSP 版

注文から 2 週間、 RAID ボードが来ない…どうなってんの Amazon さん。お届け日が 2010/2/27 – 2010/3/12 になってるから、ギリギリまで粘る気だな。

「在庫あり」じゃねーのかよ、どこに在庫があったんだと突っ込みたい。地球の裏側のブラジルか? もしくは中国で作ってる最中とか。蕎麦屋の出前のようだ。
⇒「今、向かってます!」とか言いながら必死で蕎麦を茹でている罠。

何にせよ、 RAID ボードがないのは事実。いつ来るかも分からないまま、 PC が使えないのは痛いので、 RAID ボード抜きで組み立てることにした。

PC内部の配線

PC内部の配線

今回は、最近流行のエアフローを考えて、配線を裏に回してみた。まあ、私にしては頑張ったほうだ。

また、使い道がなくなった ZIPANG CPU COOLER SCZP-1000 の 13.9cm ファンをどこかに流用できないかと考え、 PC ケースのアルミにドリルで穴あけて取り付けることにした。上記の写真の、左側のファンがそれだ。

これをファンコンの「 CPU 」用コネクタに挿しておく。本来は「ケース」用コネクタを使うべきなのだろうが、「 CPU 」に何も挿さないと、電源をつけたときに大音量で警報が鳴り響くから、とりあえず何かはつけておく必要があるのだ。

ちなみに、 Corei7 の CPU には標準のクーラーを使っているので、私のファンコントローラの端子とは形が合わなくてつけられない。いつ、ファン電源の規格変えたんだ?

ものはついでとばかりに、電源やケースのファンを全て取り外して、埃まみれになりながらエアダスターで除去したりもした。

そのせいで、組み上げるまで 6 時間くらいかかった。長時間の作業で腰が痛い。

組み立てていて驚いたのは、マザボ Asus P7P55D に懐かしの 34pin FDD コネクタがないことだ。最近のフロッピーディスクドライブは SD カードリーダあたりと一緒になって USB 接続するのが主流なのだろうが、 FD なしだといざと言うとき不安である。

そういえば USB 接続の FDD が眠ってたっけ。大掃除ついでにさがしてみるか。納得したところで PC ケースから FDD は取り外してしまおう。お陰ですっきりした。

OS インストールの前に、毎月の電気代が馬鹿にならないから、なるべく省電力を目指したい。 HDD は 4 台以上内蔵するつもりはなく、つなぎの OS は、 eSATA 接続の HDD ケースに、 RAID1 で使いまくってきた 250GB の SATA HDD を入れ、 XP をインストールすることにした。

インストール中にブルースクリーンになる。そういえば、 F6 キー押して P7P55D の eSATA のドライバを選択しなければならないんだった。あれ、 FDD ついてないよ? しかもドライバもないし。

マザボの付属メディアは CD のみだから、CD の中からドライバを見つけて、自分で FDD に入れる必要がある、のか…?

SATA HDD を内蔵すればそんな必要もないのだろうが、いざと言うときのディスクは外付けにしたいし。 Windows7 入れるか。

というわけで Windows7 をインストール。流石は最新 OS 。ドライバは最初から入っていると見え、さっくり入った。

XP 以来、初めて新しい OS を使ってみたが、デスクトップの見た目は、 Windows にマックが融合したっぽい。ガジェットとか何のこっちゃ。普通のアプリとは違うのかい。

しばらくいじってみるか。

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