2009年6月28日(日) 14:44:06 @ Charlie

七ヶ浜 ( 波多崎 ) ヒラメ・マゴチ釣り

サーフ釣り

七ヶ浜の北東あたり、火力発電所の手前に波多崎というところがある。今回はそこのサーフで釣りをすることにした。ターゲットはヒラメ・マゴチなどのフラット・フィッシュ狙いである。

5:00 にセブンイレブン菖蒲田浜で待ち合わせをした。その日は珍しく 5 分前に着いたが、徹夜した友人は既に着いていた。

朝日

朝日

買い物をして 58 号線を北上。吉田浜を過ぎたあたり、釣具屋の手前に小さな駐車場がある。数台が停められる程度の駐車場は、早朝だというのに、ほとんど埋まってしまっていたが、運よく空いていた 2 台分のスペースに停めることができた。

タープも含めると結構な量の荷物を持って道路を横断し、山道のような細い道を下っていくと、サーフになっている。イメージ的にはプライベートビーチだ。いや何となく。

サーファーはおらず、釣り人が数人いるだけである。やはり手前側が人気がある。歩かなくて済むからである。手前 ( 右端 ) のテトラ近くでは黒鯛が狙えるらしい。

手前は当然のように埋まってしまっているので、奥の方へと歩いていく。どうせならということで、奥側をベース地とし、タープを張った。

サーフ&タープ

サーフ&タープ

ちなみに、一番奥は波多崎という崖になっている。急勾配の坂道にロープが張られていて、先着順で数名の釣り人が、崖の上から投げ釣りを楽しむことができる。その日も 2 ~ 3 人くらいの先客がいた。崖に登ってその向こう側には、火力発電所の温排水が流れているので、魚の集まるポイントになっているらしい。大物がかかったときに、どうやって上げるんだとツッコミたい。

波多先

波多先

今回はヒラメ・マゴチにターゲットが決まっているので、崖の手前 300m 位のサーフを探り釣りすることにした。用意したのは次の通り。

タックル 商品名
ロッド ダイワ ラテオ 96ML
リール シマノ 05′ バイオマスター
ライン 不明 PE 2 号
仕掛け ヒラメDS おもり 6 号
ワーム エコギア グラスミノー 銀・青
エコギア ストレート 白・黒
その他 ダイワ フィールドプライヤー R130H
その他 不明 フィンガープロテクター

朝日を正面にフルスイング。 80m ほど飛んだところで、スプールからラインがなくなって空中でおもりが停止し、真下に落ちた。これまでの釣行で糸切れや根がかりしたりして、ラインが短くなっていたらしい。それに、スプールは 2500S で PE 2 号は 100m 程しか巻けない。家に 2500 と 3000 のスプールがあるので、後で 200m くらいに巻きなおそうと決意し、とりあえず手加減して投げることにした。

波打ち際から 60m 位先にカケアガリがあるようだ。斜めに引いてその辺りを集中的に攻めるが、アタリなし。周りの釣り人も反応がない様子。また、 100m くらい沖に浮かぶヒラメ・マゴチ狙いっぽい船も、釣れていない。

アタリがないままに、午後 3 時で終了。坊主だったけど、周りも釣れていないんじゃしょうがない。

感想

  • 日差しが強いときに、タープは正解だが、移動が面倒になってしまう。 RUN&GUN するならタープ不要。
  • 水は 2L 必要になる。
  • フィンガープロテクターは正解だった。いくら投げても指が痛くならない。
  • フィールドプライヤーがあれば、針外しのペンチ、PE のラインカッターになるので便利。
  • 日焼けしてひりひりする。特にデコと腕が痛い。帽子が必要。数日後に皮が剥けてしまった。
  • 長靴では足りない。できればウェーダーがいい。長靴の場合、意地でも水が入らないようにしないといけない。濡れた足で釣っていると、疲れるし、帰りの運転がうんざり。濡らさない覚悟があるなら、トレッキングシューズでもいけるんじゃないかと思った。
  • 9 時間くらい投げて疲れた。
只今のランク
1級 大僧正 ( だいそうじょう )  
2級 権大僧正 ( ごんだいそうじょう )  
3級 中僧正 ( ちゅうそうじょう )  
4級 権中僧正 ( ごんちゅうそうじょう )  
5級 少僧正 ( しょうそうじょう )  
6級 権少僧正 ( ごんしょうそうじょう )  
7級 大僧都 ( だいそうず )  
8級 権大僧都 ( ごんだいそうず )  
9級 中僧都 ( ちゅうそうず )  
10級 権中僧都 ( ごんちゅうそうず )  
11級 少僧都 ( しょうそうず )  
12級 権少僧都 ( ごんしょうそうず )  
13級 大律師 ( だいりっし )  
14級 律師 ( りっし )  
15級 権律師 ( ごんりっし )  
16級 教師試補 ( きょうししほ ) 2009/06/28
七ヶ浜フラットフィッシュ狙いで坊主

大僧正への階段を一歩踏み出してしまった。

いやもう、大僧正だけはカンベンしてください。

2009年6月27日(土) 00:47:55 @ Charlie

私的釣道考察 ( してきちょうどうこうさつ )

下手の横好きはそろそろ卒業して、理論的に、実践的な釣りをしてみたいと思った。

ヒラメ釣り考察

先日の船釣りではヒラメが釣れず、気分は不完全燃焼だ。何とかヒラメを釣ってみたい。かと言って船は当分乗りたくない。ここは、陸っぱりでヒラメ・マゴチを狙うことにした。

獲物を狙うためには、獲物の生態が分かっていないと話にならない。そこでヒラメの基本的な生態を調べてみた。

  • ヒラメは海底にへばりつく様に泳いでいるか、止まっている。
  • ヒラメはあまり視力が良くないらしい。人間に換算すると 0.1 くらい? それが正しいなら、遠くの獲物の形ははっきりと見えない。海底から 1m のタナを上下に攻めるというのが基本動作となる。動きでアピールする。
  • ヒラメは獲物を見つけると、 3 ~ 5 秒くらいじっとして、目で動きを追って、興味を引くと鎌首をもたげ、ガブっとやる。
  • 同じポイントにとどまって誘えるダウンショットリグで攻めるのが良い。ちなみに、ダウンショットリグとはラインの先端におもり、おもりから少し離した ( タナの分 80cm ) ところに針を結ぶ、別名常吉リグと呼ばれる仕掛け。おもりを着底させ、ロッドをピンピンはじくと、ルアーがおもりを中心に泳ぎ回るのでヒラメ釣りにもってこい。
  • ミノーやメタルジグだけの仕掛けで、底から 1m のタナを超デッドスローで引き続けるのはかなりのスキルが必要。
  • ヒラメDS というサイトで面白い仕掛けを売っていたので買ってみた。釣果はいずれ。
  • マゴチも釣り方は似たようなものらしい。
  • 6/28 に七ヶ浜でやってみることに。
  • タープとチェアとシートを持って休む場所を確保。優雅に釣ろうじゃないか。

また、狙うべきポイントの見分け方を調べてみると、このようなところに注意すれば良い、らしい。

  • 深いところから急に浅くなっているカケアガリ。遠くから仕掛けを引いてきて、坂になっているところ。ひっかかる感じがあるのでポイントは判別しやすい。カケアガリの部分を横に引いて、なるべく長い距離を攻める。
  • 離岸流 ( 陸から沖へ向かう逆向きの波 ) の両脇にシャロー ( 浅瀬。波がブレイクしてシラスになっている ) があれば、離岸流の通り道は深くなっているはず。離岸流の終着点あたりでヒラメが待ち構えている可能性あり。
  • また、離岸流の通り道の、深くえぐれた部分のカケアガリを狙ってみてもいいかも。
  • シラスになっている付近。

仕掛けはこんな感じになる ( ヒラメDS 仕掛け )。

ここのダウンショットリグは、おもり、ジョイント、フック (針) それぞれに工夫が凝らしてあって、今から釣るのが楽しみである。

ワームは銀・黒、銀・青、金・黒などのツートンカラー。エコギア M 4 インチを考えている。

また、 PE で指切れを防ぐためにフィンガープロテクターも購入予定。先週の船釣りで 2 箇所、指切れした。ちょうど指紋の溝に沿って切れた。海水でふやけたところに PE がすれたからだろう。しかもそのままの状態で、長時間潮水に触れていたため、あとからアカギレのようにひりひりした。最近ようやく直った。

釣道考察

思うに、釣りは極めれば極めるほど、その仕掛けはシンプルになり、その分、技が際立ってくる。

その最たるものが、ハードタイプのルアーではないだろうか。小魚に似せたミノー、遠くまで飛ばせるメタルジグなどは、それ自体がおもりと針とエサの役割を果たす。ジグヘッド ( おもりと針が一体化したもの ) + ソフトルアーも似たようなものだ。

重ければ重いほど遠くに飛ばせるが操るのが難しくなるし、軽ければ遠くまでは飛ばせないが小魚に似せた動きはさせやすくなる。

達人は、状況や対象魚に合わせてそれらを使い分ける。だが言うは易しだ。ジグやミノーをキャストし、釣りたい魚がいると思われるタナをキープしたまま、本物のように泳がせる。これがどれほどの技術かは、やってみないと分からないであろう。そして釣れなくても諦めずに攻め続けることがどれほど気力を必要とするのかも。

これが川になると、仕掛けが極限までシンプルになった毛鉤がある。達人は糸に針を結んだだけの仕掛けで、思い通りのポイントを攻めることができるのだ。

今は無理だ。今は腕がついていかないが、いずれはそういうシンプルな釣りにシフトしていきたいものだ。そしてその段階になった時にこそ、 10 万円の竿を持つ意味があるのだろう。

買わないと思うが。

2009年6月21日(日) 20:49:06 @ Charlie

船釣り – ヒラメ五目 & カレイ釣り

準備

船釣りの準備 ( 特別編:ヨリ糸の作り方 ) で予定していた船釣りをすることになった。

今回の目標は、「ヒラメを釣る」でも「カレイを 30 枚あげる」でもなく、「ベストコンディションで挑み、船酔いしない」である。また、裏メニューとして、自作仕掛けの効果と、負荷が高いロッドによる釣果を考察する。

そのために、次のことを心がける。

船酔い対策
  • 十分な睡眠時間。
  • 家を出る前にカロリーメイト等の軽い食事。
  • 暑さ・寒さ対策。時期的に 吸汗速乾素材の Tシャツ、メッシュのインナーウェア、レインウェア程度で OK と思う。暑かったら脱ぐ。
  • 酔い止めを持っていく。
  • 氷を多く入れたポカリを持っていく。
  • なるべく船の中心部に乗る。

というわけで当日の予定を想定しておく。

当日は 2:50 に友人宅集合することになっている。のはずだったが 30 分早まって 2:20 になった (汗 もちろん午後ではなく午前である。

そんな時間に起きるくらいなら徹夜した方がいいんじゃないかという気もするが、そのような真似をすれば過去の実体験から船酔いすることがほぼ確定しているので、小学生ですら真似できないような時刻にベッドに入ることにした。

そして 19 時から 5 時間もベッドの上で眠れぬ夜を過ごした。あまりに寝れなくてネットショッピングでクールマックスの靴下などを買ってしまったくらいだ。ようやく意識を失ったのが 0 時過ぎで、 1 時間後にはアラームに叩き起こされた。昼寝か。

浅い眠りで寝起きはいいが、 5 時間後の釣りをしている時点のコンディションは最悪と思われる。酔ってから飲もうと思っていた酔い止めを、出航前に使うことにした。

というわけで、出発前の確認である。

最終確認
  • 吸汗速乾 T シャツ / 速乾のフリース / モンベル スーパーハイドロブリーズレインウェア上下
  • フローティングベスト / ニッパー / ペンチ / 軍手
  • 吸汗速乾のアルパインソックス / 長靴
  • 船代 \8,500 + エサ代 + α = \11,000 程度
  • 200 号負荷の竿 (← 実験)
  • ヒラメ用の仕掛けを 4 セット分、カレイ用の仕掛けを 3 セット分、 40 ・ 50 号のおもり 3 個ずつ、その他の小物等を必要な分だけ入れた小さめの袋 ( ホームセンターで購入した 15L くらいの撥水スポーツバッグ。 \400 くらい )
  • 氷満載のクーラーボックス / ビニール袋がいくつか / 1L のアクエリアス ( 粉 )

前日にタックル一式を積み込んだ MR-S に乗って、泉中央にいる友人の家に向かう。天候は雨。風はない。出航は問題ない。眠い。

時間通りに友人宅に着き、友人の車に乗り換え、途中 2 人ひろって石巻の釣具屋に向かう。船代を払うためだ。その後、船がつけてある牡鹿半島の港へ向かった。友人が運転する中、睡魔に抵抗できず、若干意識が飛んだ。

港に到着。

出航前の天候は雨

出航前の天候は雨

船を待って出航。始めに生きイワシを購入するとのこと。何のことかと思っていたら、養殖したイワシを買い付けるために、ポイントに向かうらしい。

イワシ待ちの船が 2 艘並んでいる。最初にイワシを網で寄せる作業があり、時間がかかっていた。 20 分ほど待つころには後ろに 3 艘並んでいた。計 6 艘。これがイワシ渋滞。

最初の船が終わると、次からは時間もかからずさくさく捌けていった。バケツ 1 杯 \3,000 なり。生簀に入れられたイワシは、元気良く泳いでいる。ある程度の群れになって、同じ方向に回ろうとする性質を持っている。

生簀のイワシ

生簀のイワシ

ヒラメ五目釣り

それから 30 分ほど走って最初のポイントへ。ここではヒラメ五目という釣りをする。

仕掛けは簡単で、道糸から三叉サルカンの横方向に 80 cm ほどの仕掛けを結び、針にイワシをかける。上あごの硬いところを貫通させる。孫針は背びれか、腹の方にちょんと刺す。三叉サルカンから下は 50cm 程度の捨て糸に 50 号のおもりを結んだ。

いざ投入。アタリがある。いつものようにあわせると外れる。飲み込むまで待たないとならないらしい。が、しばらーく待っていて、いざアタリがあると、いつもの癖でどうしてもアワセてしまう。

6 時頃から始まって 9 時まで釣果なし。独りボウズ状態。他の連中はソイやアイナメが釣れているのだが。

友人はロッドと仕掛けを換えるよう勧めるが、負荷の高いロッドでも余裕でアタリは分かるし、仕掛けについてももうちょっと考察したいので続行。あくまでヒラメの大物一発を狙っている身としては、特にあせりを感じない。

とは言っても釣れないのは事実。仕掛けを工夫することにした。

まず、捨て糸を 50cm 程度から 10cm 程度にした。これにより、イワシが 3D で縦横無尽に泳いでも捨て糸に絡みづらくなった。それまではけっこう絡んだ。

ヒラメ仕掛け ( 改良後 )

ヒラメ仕掛け ( 改良後 )

次に、孫針を親針から 3cm の位置でフリーにした。これはどういうことかというと、孫針を刺すとイワシの泳ぎがおかしくなるのである。孫針が抵抗になるのと、針の重さが負担になって疲れるのだろう。孫針を刺さないことで、元気良く泳ぐようになった。

さらに、孫針をフリーにすることで、対象魚がイワシを飲み込んだときに、早アワセしてもフリーの孫針がヒット、バラシが少なくなる。

孫針を使うデメリットとしては、親針 1 本方式に比べて、針 1 本分重くなるので、弱るのが早くなるのだが、エサの量は十分あるので、取り替えるペースをその分早めても問題ない。

実際 4 時間で 4 人がバケツ 1 杯のイワシを使い切ることができなかった。若干早いペースで取り替えても十分対応できる。ちなみに、 3 人が 2 本針の仕掛けだったのに対し、私だけ 1 本針。これはイワシがフリーで泳ぐ範囲を広く取りたかったため。他の連中は 2 本針の特性上、仕掛けのラインは短めだった。

ヒラメ釣りの考察として、おもりを底から 1m で取ると、ハリスが 70cm の仕掛けでは、イワシが泳げる範囲は 底 30cm ~ 1.7m となる。これはかなり広い範囲といえる。ヒラメは底にへばりつくように泳いでいて、エサが上を通ると浮上して食いつく。ということは、イワシが 1m 付近を泳いでいるのがベストなのだが、ヒラメには違和感なくエサを飲み込んでもらいたい。となると、できるだけハリスの長さをとりたい。しかしあまり長いとラインに絡みつくので、 70cm 程度がベストだろうという考えである。

孫針をフリーにした途端、 40cm 弱のアイナメがヒット。横で釣っていた友人に「やり方が分かった」と宣言する。そいつは「何言ってんだ」みたいな顔をしたが、立て続けにアイナメをヒットさせ、私は内心ニヤリとした。後はタナを変えつつヒラメが釣れるのを待つだけである。

それなりのアイナメ

それなりのアイナメ

ところが、その後はぱったりとアタリが止んでしまう。私だけでなく全員だ。

船長が無線で「ヒラメが金華山の方であがっている」という情報を仕入れてくれたのだが、イソメ \3,000 分を余らすのも厳しいので、予定通りカレイ釣りをすることになった。ようやくコツがつかめてきたのだが。

カレイ釣り

30 分ほど走ってカレイ釣りポイントへ。

波しぶきを上げて走る船

波しぶきを上げて走る船

自作のスナズリと三叉サルカンで構成した三本針と、スネーク天秤を使った遊動式仕掛けで釣る。

いやいやエサに触ってアオイソメの頭をチョン掛け。疲れてるし、面倒になってきて長さを切りそろえることもしなかった。

おもりを着底させ、リズミカルにコヅく。すぐにヒット。一度大きくシャクっておもりを着底させ、再度コヅく。しばらくコヅいていると、若干引っ張られるような感覚があり、すかさずアワセた。気のせいか、ちょっと重くなったようだ。

リールを巻き上げてみると 20cm くらいのが 2 枚ヒットしていた。

大き目のカレイ

大き目のカレイ

自作カレイ仕掛けは問題ないようだった。 200 号負荷の竿でもアタリが感じられることが分かった。

ということは、別に竿は何だっていいのである。負荷が高い竿なので、よほどの大物でないと楽しくないし、ほとんどしならないし、疲れるし、というくらいで。

2 回あげたところで、カレイ竿を借りることにした。

さすがに専用の竿だけあって、 40 号のおもりでしなっている。竿のしなりと反発する力とで、コヅキやすい。なるほど、ヒラメ竿はいらないかもしれないが、カレイ竿は 1 本持っていてもいいな。できればヒラメにも使えるように 50 号負荷のロッドがいいかな、と散財の予感。

その後は順調に釣果を重ねた。 20 cm 以下の小さいのはリリースしたかったのだが、針を飲み込んでしまってる奴らは瀕死の重傷を負っていて、仕方なく持ち帰ることにした。その命、なるべく無駄にしませんよ。

ついに \500 分のアオイソメが切れた。あまらせるのも何だと思って景気良くつけすぎたか。というわけで、私的に実績のある、おなじみガルプ・サンドワーム 4 インチ ( レッド ) を使うことにした。

1 本目はアオイソメ、 2 本目と 3 本目にガルプ。仕掛け投入。コヅいていると、ちょっとしたアタリがあり、アワセてみると、お、こりゃー重い。 3 枚ヒットか、大物か、ってことで巻き上げてみると、見事 40cm 弱のカレイがガルプにヒットしていた。

おお、ガルプすごい。

その後、何度か投げ入れるが、アオイソメに小物がかかるばかり。そろそろ終わりにしようという頃に、また重いアタリが。ぐーっと引く感じがある。巻き上げると重いが、さっきよりは軽い。あげてみると、 30cm オーバーのカレイがガルプを食べていた。

結論としては、カレイの仕掛けはこれで完結している。まさにパーフェクト。カレイは小物を釣ってもしょうがないので、できれば針は 14 号以上の大きなものを使いたい。

構想としては 1 本目 14 号のカレイ針にアオイソメ、 2 本目は 16 号のカレイ針に 4 インチのガルプ、 3 本目に 18 号のカレイ針に 6 インチガルプ。針の色は黒、ガルプは赤が実績があるが、念のためアオイソメと同じ色のナチュラルサンドワームと、奇をてらってグローかホワイトを入れておいてもいいかも。

このやり方だと、アオイソメ消費量は抑えられるし、大物が狙えることが分かっている。アオイソメに小物が食いついたときがむしろ勝負、みたいな。カレイの立てる砂煙が、他のカレイの食い気を誘発、ガルプも自然な誘いになって大物の予感。

カレイ仕掛け ( エサ・ワーム混在 )

カレイ仕掛け ( エサ・ワーム混在 )

自信を持ってお勧めできる。

カレイのみの釣りを 8 時間くらいやるとしても、エサ代 \1,000 もあれば十分。 1 本目の針に、何も 2 本ずつってこともなく、むしろ 1 本目は小物を寄せるために 1 本のアオイソメをつけるくらいに考えておけばいいし。なくなったらワーム使ってればいいし。

ちなみに、この仕掛けだと、針が絡まったり切れたときにも、すぐ交換できて便利。サルカンに被せられるサイズのゴム管と、 14 / 16 / 18 のカレイ針をフローティングベストに入れておくと便利。また、針にはボンボンつけなくても釣れた。

モンベル スーパーハイドロブリーズレインウェア使用レポート

強くなったり弱くなったり、降りしきる雨の中で 8 時間ほど使用してみての感想。

最初の数時間は撥水効果抜群だった。

レインウェアの撥水

レインウェアの撥水

しかし徐々に水がしみ込んで来るような状態になっていった。腿の上に肘を置いて釣りをしていたり、撥水効果を妨げることをしていたためだ。とはいえ、「やや染みているか?」くらいの感覚でしかない。実際、帰り際、車に乗り込む前にレインウェアを脱いだのだが、濡れているところは見当たらなかった。

しかし、残念なことに、両ポケットの中に水がしみ込んできていた。桧原湖ツーリングキャンプ ( 復路 ) のときのモンベル ストームクルーザーと同じ状態である。

おかげさまで左ポケットに入れていた封を切っていない煙草がダメになってしまった。右ポケットにはデジカメの RICOH R10 が入れてあったが、なんとか動作した。ヒヤヒヤもの。

防水対策として、 S サイズくらいの防水スタッフバッグ ( といってもペラペラのやつ ) 、もしくはジップロックなんかがあると便利。それをレインウェアのポケットに入れておくのだ。

ジップロックと言えば、食材の保存に使ったことなんか数えるほどしかないなぁ。ほとんどが釣り・アウトドア系で使っているような…ナイス旭化成。

なお、潮風を浴びたレインウェアは、以下の方法でメンテナンスした。

  • 洗濯機のメニューをソフトにセット。洗剤は二ワックスの透湿防水素材用洗剤が良いらしいが、なかったので液体洗剤で…ただし、よくすすぐこと。
  • 洗剤を完璧に洗い流すため、すすぎは 3 回行なう。
  • 脱水は 1 分、水を飛ばす程度。
  • 洗濯終了後でも、レインウェアの内側に水がたまりまくってるので、一度払ってハンガーに吊るす。
  • レインウェアが濡れている状態のときに、ニクワックスの TX ダイレクトスプレー ( 防水スプレー ) を均等に吹きかける。
  • このとき、防水スプレーが白い水の玉となることがある。説明書に従えば、その水玉を布でふき取らないと染みになるということだが、使ってみての感想では、ふき取らなくても良いようだ。確かに、乾燥するとその部分が白くなるのだが、乾燥後に布でふき取っても綺麗に取れてしまう。これはレインウェアの生地がつるつるだからだろう。 ( At Your Own Risk )
  • 日陰干でひたすら乾燥。以上。

全体を通しての感想

  • ヒラメ仕掛けは 2 本針にするとよく釣れていた。ただし、ロックフィッシュが多い。
  • ヒラメを狙うなら、 1 本針でハリスを長めに取り、じっくり待つことかな。数は釣れないが、ヒラメの確率は増えるはず。当たればでかい。
  • カレイは大きくコヅくと、大物がかかると言っていた。
  • 私はガルプで大物を狙う。
  • 電子機器は防水スタッフバッグに入れてからポケットへ。
  • 酔い止めは効果絶大だった。
  • 船から下りた後、地面が揺れていた。
  • 船の面白さは数釣りにあるのだろうか。私とは方向性が違っているようだ。陸でワームやジグで釣りをしている方が合っている。
  • ヒラメは釣れなかったが、カレイ 30 枚は達成した。

というわけで、当分船はいいや。

まな板の上のカレイ

まな板の上のカレイ

まな板の上のアイナメ

まな板の上のアイナメ

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