2009/12/4 金曜日

車両移転手続きと健康管理

Filed under: 釣り,雑記 — Charlie @ 20:56:40

数ヶ月前のことだろうか、肺がんのメカニズムが発表されてしまい、煙草を吸いたいという気持ちがなくなった。煙草を吸わないでストレスを感じるより、吸って早死にした方がいいという意見には賛成できるが、私の場合、煙を吸い込むと、「ああ、今鉄分を取り囲むようにたんぱく質小体が作られている。これがだんだんとラジウムを吸着するようになるんだなぁ」とか考えてしまい、逆に不快になる。このような人間は、煙草をやめざるを得ない。

そして先月、ジントニック 1.5 杯でここ数年来のひどい二日酔いを経験し、酒も敬遠するようになった。酒もやめ、煙草もやめ、これではどんどん健康になってしまう。というわけで、カウベルのケーキバイキングに行ってみた。何がというわけなのかは知らないが。

料金は \2,000 だから、ケーキ 1 個 \350 として 6 個食べれば元が取れる計算。朝も昼も食べずに行ったので、 6 個ぐらい余裕さ、とか思っていたら、 2 個でもうお腹いっぱい。満腹というより、ケーキの糖度が多すぎて、「もう糖分はいらねーんだよボケ」と体が拒絶する。口までフォークを運ぶ手が、意図せず止まってしまう。肉体が精神の支配から逃れた事象を垣間見ることができた。その後幾ばくかの葛藤を経て、ウーロン茶とか飲みつつ、何とか 4 個までは食べた。隣のテーブル席の女性は 7 個食べたけどもう 1 個いこうかなぁとか、勇者乙。オレ負け組。

普通にケーキ買って食べてた方が良かった

後遺症として、しばらく甘いものが食べられない症状が現れる、ことがある。

12/4 Fri. PM – 名義変更

1 週間に 1 回乗るかどうか分からない哀車 MR-S のローンが終わったようだ。字は合っていると思う。

ローン会社から名義変更手続きをしてくれというので、面倒だと思いつつ、手続きをとることにしたのだが、これが思いのほか面倒だった。正確には、手続きをするための書類を用意するのが大変だった。

しかも今回は、車検証の住所と現住所が異なっていたため、新たに車庫証明を取得しなければならなかったのだが、これがうんざりするほど面倒である。何故なら、署に 2 回行く必要があるからだ。

駄菓子菓子、業者に頼んで手続き代行に 3 万も払うくらいなら自分でやる。というわけで、やってみた。

1. 車庫証明の申請

書類を提出しに警察署へ。会社からチャリで行ける距離なので、昼休みに行ってみた。時間オーバーしたらどうしよう。まあいっか。

国語辞書

まあいっか。まあいいか。

あらゆる問題を無理やり解決する便利な言葉。「それがどうした」の反対語。

「それがどうした」は対外的な言葉であり、「まあいっか」は内面に働きかける言葉である。物事を一言 (いちごん) で主観的に解決できるが、客観的に見た場合、問題が解決されているかどうか、疑わしいことがある。

前もって書類の様式をダウンロードしておく。アパートの駐車場を借りているので、大家のサインが入った保管場所使用承諾証明書が必要だ。駐車場見取り図と、 Google Maps 等から駐車場の位置も印刷しておく。

警察署では車検証見ながら申請用紙に正確に記入していく。手続きが終わった後に「型式が間違ってました~」とか判明すると、書類は無効になってしまうので注意。手続き中に気づけばいいが。なお、修正には認印が必要。あれ、実印だったか?

印紙代が \2,100 かかった。

2. 車庫証明の受け取り

やっぱり昼休みに行った。昼行くと昼食が食べられなくなるのが難点。

書類を受け取るだけかと思っていたら、またしても印紙代 \500 取られた。

関係ないが、いつも朝食は食べないところに、署に行って昼食が食べられず、必然的に夕食を多く食べたら具合が悪くなってしまい、腹八分目って真理とか思ってみたり。

3. 車両名義変更

全ての書類を用意するのに 2 週間くらいかかった気がする。しかも、ローン会社にも印鑑証明と住民票を送る必要があって、 \600 かかった。書留代 \510 とか細々と出費して鬱陶しい。

腑に落ちないものを感じながら、以下の書類を持って陸運局へ Go 。

  • 自動車検査証 (車検証。 納税証明 は確かいらなかったような…)
  • 印鑑証明書( 発行後3ヶ月以内のもの )
  • 実印
  • 住民票 ( 旧住所が分かるもの )
  • 車庫証明
  • ローン会社から送られてきた書類一式

※ 事前に電話して、必要書類を確認すること

陸運局の受付を見渡すと、用紙が置いていない。しょうがないので整理券を受け取って聞いてみることにした。順番が来て、書類は全部揃ってるんですが、受付用紙はどこですか、と聞くと、一番端っこの受付で売ってるとのこと。用紙売ってるのである。印紙を売るなら分かるが、申請用紙を売るってどうよ。まあ、数十円だからいいけど。

受付の人がすごく丁寧に教えてくれたのが印象深い。記入例のサンプルを出して、ここは鉛筆で、とか、ここはボールペンで、ここは不要ですとか言って、赤ペンで必要な部分に丸をつけたり、数字を書いてくれたりしたので助かった。というわけで、私でも手続きができた。

業腹なのが、ローン会社の名前が変わっていたので、印紙代を 2 倍請求されたことだが、 \500 だし、まあいっか…

1 時間くらいで終わったので、そのまま七ヶ浜へ向かってみた。

12/4 Fri. 15:30 – 松ヶ浜漁港?

この時期と言えばロックフィッシュである。ロックフィッシュはアイナメやソイなんかの根魚の総称である。

いつもなら仙台新港を選択するところだが、かの地は最近、拡張計画で埋め立てされており、そう遠くない将来に南防波堤も半分くらい消失するとのこと。荒れた海で釣りをするより、別のスポットを開拓しようと思っていたので、一番近い七ヶ浜に向かった。

とりあえず、家から近い距離から開拓していくことにした。北防波堤に渡るときにお世話になっている黒崎丸の乗り合い場所、松ヶ浜漁港に向かう。本当にその名前で合っているかは分からない。Google Maps だと、七ヶ浜の北部が表示されてしまうのだが、その漁港は七ヶ浜の南側にあるのである。

とにかく、仙台新港の東側に位置する、飛ヶ崎トンネルをくぐったところにある漁港である。そこを今後のホームにしてみようと思う。

松ヶ浜漁港

松ヶ浜漁港

左奥の駐車スペースに車を止め、テトラ左端を攻めてみることにした。

PRIMEGATE 5105TLFS をリュックから取り出し、仕掛けをセットする。仕掛けは根魚を狙うのでダウンショットリグで、三叉のサルカンを使った捨て糸式である。おもりが根がかったとしても、細いラインとおもりを失うだけで済む。それがいい。エサはお馴染みガルプのサンドワーム(赤) 4 インチである。

タックル – ジグ
タックル 商品名
ロッド ダイワ PRIMEGATE (プライムゲート) 5105TLFS
リール シマノ 05′ バイオマスター 2500
ライン フロロカーボン 2 号。
仕掛け 捨て糸式ダウンショットリグ。ガルプサンドワーム 4 インチ RED

12/4 は、15:36 が満潮のため、時合いはかなり良い。気温 8 ℃、北北東の風 2.5 m/s で、波は結構高い。左端はテトラの最上段まで波をかぶっている。危ないので、左端はやめて、少し右側で釣ることにした。なお、先のデータは気象庁にあった「塩釜」の情報なので、海岸部のデータとは異なると思われ。

釣っていたポイント

釣っていたポイント

第一投、振りかぶって投げた。向かい風で 4oz (オンス) のおもりは遠くまで飛ばない。普通に風速 5m/s 以上ある気がする。 5 号程度のナスおもり持ってくればよかった。今度から忘れまい。ちなみに、 5 号は 18.75g になるので、だいたい 10 ~ 11 オンスの重さである。

軽いおもりだと着底も感じづらい。だから勘で。ゆっくり糸を巻いていくと、ごつごつとした感触がある。下は石なのだろう。針なんか落としたら一発で根がかってしまいそうだ。間違ってもワームが着底しないように、糸ふけを取りつつ、しかしビミョウに海底すれすれまで上下に幅を持たせて誘ってみる。こうして誘ったり、止めてみたりしながら扇状の範囲を探っていく。

おもりを何個か失いつつ、 1 時間ほどやってみたが、さっぱり来ない。隣のおじさんもダメだなぁとか言いつつ撤収していた。私も風で体が冷えてきたので撤収した。

雲間から漏れる光

雲間から漏れる光

赤灯台に神光臨?

赤灯台に神光臨?

景色はいいけどやっぱり釣れない。しかし、捨て糸式は便利だ。

2009/2/15 日曜日

カーステレオ DEH-P640 取り付け

Filed under: 電装関連 — Charlie @ 20:41:12

カーステレオ選択

車を買って 2 年が経過した。今更という気がしないではないが、カーステレオが使いづらかったので、新しいのを購入することにした。ラジオだけ聴ければ良い、というものではないのである。せめて、好きな曲くらい聴かせて欲しい。

というわけで、買い物をするからには何を求めるのかをはっきりさせなければならない。それが衝動買いの度に後悔し、学習した点である。

個人的には、後悔した次の日に同じことをやってしまい、かつ懲りない人はむしろ尊敬できる。ある意味親近感がわくというか…

希望
  • mp3 が聴ける
  • 外部入力端子が前面にある
  • できれば iPod も聴ける
  • USB が楽かなぁ
  • 日本語タグの表示ができる

パイオニアの DEH シリーズが要求通りの仕様だった。出せるのは 2 万くらいが限界である。価格.com で調べると、 DEH-P640 が 2 万強で買えるようだ。若干予算オーバーだったが、購入することにした。

翌日メールが届いた。もう発送したのかと思ったら、まだ発売もされていなかった。
え、マジで?

2 週間くらい待つことになった。

カーステ取り付け

2/14 にカーステが届いた。その日は色々あったので、取り付けは翌日曜日になった。

前準備として、 MR-S のフロントパネルの外し方を調べておいた。実際に使用した工具は次の通り。

  • プラスドライバーの中くらいのサイズのやつ
  • パネルを外すためのマイナスドライバー
  • 灰皿下に隠れている 10mm 六角ネジを外すためのソケットレンチ
  • バッテリーを外すのにモンキーレンチ使用

自作PCが組めるならちょっとした電装関係もできるのでわ…

という根拠のない思い込みによって作業を進めております。


DEH-P640

DEH-P640


ようやく届いた DEH-P640。


リモコン

別売りリモコン


別売りの、ハンドルにつけるタイプのリモコンもついでに購入した。
これで運転中のカーステ操作がしやすくなるはずだ。


作業前のオーディオ周り

作業前のオーディオ周り


いままでのカーステ。


作業中

作業中


カーステ周りのパネルをはずしたところ。念のためバッテリーのマイナスをはずしてから作業する。


トヨタ用変換コネクタ

トヨタ用変換コネクタ


どうやら社外のオーディオがついていたようで、トヨタ用の変換コネクタがつけられていた。おかげで、このコネクタにそのままカーステをつなぐことができる。
なければイエローハットかオートバックスあたりで購入しなければならないところだった。

トヨタの DIN 規格は、若干横幅が広いらしく、カーステの左右に小さなパーツをつけてちょうど良い感じになる。
で、コネクタとパーツつきのパックがだいたい \2,500 くらいする。



作業完了


オーディオをつないだらエンジンをかけて音のチェック。ラジオは問題ないようだ。ちゃんとアンテナも伸びる。
はずしたパネルを元通りに戻した。
下の 1DIN が空いているので、ついでにふたつきトレーをつけてみた。小物入れに便利かと。

人間やればできるんだよ

2009/1/10 土曜日

ソーラーチャージャー SE-135 の設置

Filed under: 電装関連 — Charlie @ 19:41:52

停車時バッテリー充電

前回、バッテリー上がりで懲りた私は、予防措置をとることにした。月に数回程度しか運転しない車は、バッテリーの消耗が早くなる。どうにかして、充電してやらなければならない。しかし、いちいちバッテリーを取り外し、専用の充電器で充電するのも面倒だ。第一充電器も持ってない。なるべく楽をして充電させるには、ソーラーパネルを使った充電しかない。

というわけでソーラーチャージャー SE-135 を購入してみた。メーカー公表だと、好天時 1 日あたり約 8Wh のチャージが期待できる、らしい。

ソーラーチャージャー SE-135

ソーラーチャージャー SE-135

バッテリー容量

車検で交換されたのは BOCHE の HTS-55B19L というバッテリー。容量は 5 時間放電率で 36Ah ということなので、
36Ah * 5h = 180Ah ※ 2009/07/07 訂正
180A の電流を 1 時間流し続けられる容量ってことになるかな?

※ 違います。

5 時間率で 36Ah ということは、 7.2A ( = 36Ah / 5h ) の電流を 5 時間流し続けることができる、という意味です。 5 時間以上はバッテリーの電圧が下がって、その電流では無理ですよ、という意味です。

というわけで、いままで BOCHE HTS-55B19L は 180Ah で計算していたのを、 36Ah で計算し直し、記事を修正しました。

この記事を見ている方がどれだけいるかは分かりませんが、ご迷惑をおかけしました。

ごめんねごめんね~。

SE-135 は 8Wh/日 だから、これを Ah/日 に変換して、年間どれほどチャージできるか計算してみる。

SE-135 の年間チャージ量

電力 = 電圧 × 電流 なので

W = V * A・・・①

1 時間あたりの容量ということで、①の式の両辺に h をかける。

Wh = V * Ah・・・②

SE-135 のシステム電圧はカーバッテリーと同じ直流 12V であり、 1 日 8Wh を得られるとする。
8 = 12 * Ah

Ah = 0.67・・・③

ということは、 1 日あたり 0.67 Ah を得られるという計算になる。

③は 1 日あたりのチャージ量なので、年間にすると、

0.67Ah * 365 = 244Ah/年・・・④

BOCHE HTS-55B19L のバッテリー容量である 36Ah を、 6.7 倍も上回っている。これならバッテリー上がりの心配はないだろう。計算上は。 ( ※ 2009/07/07 修正 )

しかし人生晴れの日もあれば曇りの日もあるわけで、気象庁のページによれば、 2008 年 8 月で仙台に完全に降水がなかった日を調べると、 3、 7、 8、 9、 27 の 5 日のようだ。
( 8 月を選んだのは 1 年の中で最も太陽光が強いと思ったから )

全天日射量はそれぞれ、23.20MJ/㎡、 26.12MJ/㎡、 24.83MJ/㎡、 16.36MJ/㎡、 18.89MJ/㎡ であり、平均すると 21.88MJ/㎡ になる。

好天時における全天日射量は約 20 MJ/㎡ くらいかな? 20 MJ/㎡ の日 ( 好天時 ) に SE-135 で 8Wh/日 が得られると考えて計算してみよう。

2008 年の仙台の日照量は平均並み。各月の全天日射量を平均すると、
(8.5 + 11.5 + 14.2 + 15.1 + 15.7 + 17.9 + 13.5 + 11.7 + 11.4 + 10.3 + 8.2 + 7.5) / 12
= 12.125MJ/㎡ になる。
これは 20MJ/㎡ の 60% でしかない。

ということは、④の結果に 0.6 をかけて、

244Ah/年 * 0.6 = 146.4Ah・・・⑤

これが 1 年間に得られるチャージ量のはずだ。

BOCHE HTS-55B19L のバッテリー容量である 36Ah を、 4 倍上回っている。これならバッテリー上がりの心配もかなり減らせるだろう。 ( ※ 2009/07/07 修正 )

※ エンジンをかけない車は 3 ヶ月で自己放電してバッテリーが上がってしまうらしいが、SE-135 をつけておけば、いつでもフル充電状態になると計算できる。理論上は。そして私が思い違いをしていなければ、だが…

計算して気が済んだところで設置である。理屈っぽい男だ。

SE-135 の取り付け

一般的な使い方としては、 SE-135 をフロントガラスに貼り付け、端子をシガーソケットに挿すだけなのだが、ここでひとつ問題が。

※ シガーソケットが常時通電しているタイプでないと、キーを差し込んでいないと充電できないのである。

シガーソケットが常時通電しているタイプかどうかを調べるには、キーを差し込まない状態でシガーソケットを押し込んで、発熱するかどうかを確認してみれば良い。ほとんどの日本車が NG のはずだ。

というわけで、どうにかして常時通電しているシガーソケットを作らなければならなくなった。 SE-135 には、ヒューズボックスからの電源取り込み用配線と、シガーソケット・メスが付属してきた。

ということは、 MR-S のヒューズボックスを探し、ルームランプなどのヒューズを取り外し、代わりに電源取り込み用配線を着ける必要があるということだ。

「ヒューズボックス? 何それ?」程度の知識しか持たない人間が、設置できるのだろうか?

発想の転換をしてみた。自作 PC が作れるなら、電装程度なら何とかなるのではないか? 根拠のない思い込みでグーグルパワーを消費した。使っても使ってもパワーが衰えないのが良いね。

【クルマいじりのネタ帖 ヒューズボックスから電源を取る】エーモン工業 オフィシャルWEBサイト

電源取り出しパーツを作っているメーカーだけあって、分かりやすい図が書いてある。どうやらヒューズを外して、電源取り出しパーツをヒューズの代わりに差し込めば OK のようだ。とは言いつつ分からないことだらけなので、順を追って確認していこう。

用意・確認するもの
  • デジタルテスター (近所の DIY で \1,500)。検電テスターの方が安くて楽かも。
  • SE-135
  • SE-135 に付属のシガーソケット
  • SE-135 に付属の電源取り込みパーツ (シガーソケットメス)
  • MR-S のヒューズボックス位置は助手席ダッシュボード脇にある
  • ヒューズを引っこ抜くためのラジオペンチ (ヒューズが硬い)
  • 電源取り込みパーツから、車体のどこかのボルトへボディーアースを取るために使うモンキレンチ

1. MR-S のヒューズボックス確認

MR-S のヒューズボックスは、助手席ダッシュボードの左脇にある。
ドアを開いて、パネルを爪で取り外すとこのようなカンジに。

助手席ヒューズボックスの位置

助手席ヒューズボックスの位置

MR-S では、通常のヒューズより一回り小さいミニ・ヒューズが使われている。それにしてもレンズの絞りを開放しすぎたか。ボケさすなよ……

ヒューズボックス拡大図

ヒューズボックス拡大図

以下はヒューズボックスの詳細。

ヒューズボックス詳細

ヒューズボックス詳細

MR-S 取り扱い説明書によれば、左上から順に、

1 WASHER 10A ウォッシャー
2 HTR 10A ヒーター
3 WIPER 20A ワイパー
4 ECU-IG 7.5A ABS, EHPS
5 FAN-IG 7.5A ファン
6 TURN 7.5A 方向指示灯
7 GAUGE 7.5A メーター、後退灯、ボディーコンピュータ
8 SRS 7.5A エアバッグ
 
9 DEF 25A デフォッガー
10 OBD 7.5A ダイアグノーシス
11 AM1 7.5A 点火系、アクセサリー、IG1
12 ACC 25A シガレットライター、オーディオ、時計
13 DOOR 15A ボディーコンピューター
14 FR FOG 15A フォグランプ
15 STOP 15A 制動灯
16 TAIL1 20A 尾灯、番号等、車幅等
17 DP/W 20A 運転席パワーウィンド
18 PP/W 20A 助手席パワーウィンド
 
19 RADIO1 15A オーディオ
20 DOME 10A 室内灯
21 ECU-B 10A ワイヤレスドアロック、リヤフォグランプ、メーター
22 TAIL2 10A 尾灯、番号灯、車幅灯
23 PANEL 7.5A 各スイッチ照明、エアコン照明、オーディオ照明
24 RADIO2 7.5A オーディオ、時計
25 CIG 15A シガレットライター
26 I/UP 7.5A メーター
ヒューズボックスの電源

ヒューズボックスには、常時電源、ACC ( アクセサリー ) 電源、 イルミネーション電源、キースイッチ ON 連動がある。

常時電源 常に電気を供給している
ACC 電源 キーを ACC の位置まで回したときに電気を供給する電源
イルミネーション電源 スモールランプを点灯させたときに電気を供給する電源
キースイッチ ON 連動 キースイッチを ON の位置まで回したときに電気を供給する電源

2. SE-135 付属の電源取り込みパーツのヒューズをミニ・ヒューズに変更

SE-135 に付属の電源取り込みパーツ (シガーソケットメス)には通常の大きさのヒューズがついている。これをミニヒューズに変更する。パーツの中ほどにヒューズボックスがあるので、爪で開いて、変更するだけ。

ちなみに付属ヒューズの規格は 15A だった。電源取り込みパーツのヒューズに被さっているカバーを外さないと、 MR-S のヒューズボックスには挿さらないので外しておく。

これで取り付け準備は整った。

3. テスターの試用

電池計測

テスターなんて中学校あたりの工作で使ったくらいである。説明書を読みながら、直流 2000mV ( = 2V 。電池は 1.5V ほどなので、ちょうど良い ) に合わせて、充電式電池の電圧を測ってみることにした。

テスターで1.2V電池を計測

テスターで1.2V電池を計測

1.2V ある。かなり元気だ。

家庭用コンセント計測 ( 注意! )

今度は交流 200V にして、家庭用電源のコンセントに差し込んでみると 100V を指し示した。
使い方としては OK のようだ。

※ 家庭用のコンセントに金属端子を突っ込むことになるので、ショートさせないように注意すること。

直流 20V にセットしてヒューズボックスを調べればいいかな。

4. ヒューズボックスについての考察

素人なもので、ヒューズボックスの仕組みが分かっていない。

ヒューズ部分には常時電圧がかかっているのだろうか?

たとえばルームランプのヒューズは、キーを差し込んでいなくても電圧がかかっているはずだ。でなければ、ドアを開けてもランプが点かない理屈だ。たしか、ドアを閉めているときはアース側の電圧が 12V になっていて、開けたときに 0V となって電流が流れる仕組みだったと思った。

しかし、ルームランプの DOME 10A はそうであるとして、フォグランプの FR FOG 15A あたりも常時通電なのだろうか? それとも、エンジンをかけたときだけ通電する仕組みなのだろうか?

前者であれば問題ないが、後者であれば、どのヒューズを使うか考えなくてはいけない。ルームランプは 10A なので、なるべく付属ミニヒューズと同じ 15A のところを使いたいのである。

実際にテスターで調べてみた。テスターの黒い末端を車体のボルト (金属部分) に接触させてアースする。もう一方の赤い端末をヒューズ表面の金属部分に接触させる。

※ ちなみに、ひとつのヒューズには 2 箇所の金属部分があり、一方がプラス、一方がマイナス ( アース ) になっている。テスターのアース側はマイナスになるので、ヒューズはプラスの方に当てないと電圧が計れない。

なんと、キーを差し込まない状態でも FR FOG 15A で 12V の電圧が来ていた。ためしに DOME 10A でもやってみたが、こちらも 12V 来ていた。

というわけで、 FR FOG 15A に SE-135 の電源取り込みパーツを取り付けた。

※ 大寒波の中の作業だったため、他のヒューズすべてに電気が来てているかどうか? を調べる気力はなくなった。寒い…

5. 電源取り込みパーツの取り付け

説明書にある通り、ヒューズのプラス側に、取り付けパーツのコードが来るように挿した。ヒューズを逆に差し込むと、ヒューズが切れることもあるらしい。

アースは助手席のつま先を伸ばしたあたりにあるボルトを拝借。ちょうど良いナットが余っていたので、上からレンチで締めてアースを挟み込んだ。

念のため、キーを差し込まない状態で取り付けパーツのメスシガーソケットが生きているかをチェック。テスターでやってもいいのだが、通電すると LED が光る AC-DC インバータを持っていたので、キーを差し込まない状態で、インバータシガーソケットを挿し込んでみた。ちゃんと LED が点灯したので通電していると分かった。

6. SE-135 の取り付け

SE-135 は助手席側のフロントガラスにぺたっと貼り付ける。線を、助手席の足元に隠してあるメスのシガーソケットに取り付ける。

そのままだと配線が目立つので、ダッシューボードの脇のボルト 2 箇所をモンキレンチで外し、無理やり端の方から線を押し込んでやった。線が隠れてすっきりした。

これでバッテリー上がりの心配が減ったかしら。

と思ったら、駐車場は一日中マンションの日陰になってるじゃないかぎゃふん。

夏、陽が高くなったときにどうなるかだな……

2009.06 になったら、太陽の傾きが変わって朝から日光全開 OK

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