2008年2月13日(水) 23:59:08 @ Charlie

とてつもなく寒い日のボード

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とてつもなく寒い 1 日

2/13 は有休を取ってボードに行くことにしていた。

仕掛けた携帯のアラームに起こされ、半分閉じた目で外に出るととてつもなく寒い。時間は朝 7 時。途中、電光掲示板が示した気温 (仙台市内) は確か -6 ℃ だったかな。雪山じゃないんだから、寒すぎるだろう。

仙台西道路を山形方面に向かう。

仙台では路面が凍結していたものの、雪はさほどではなかった。しかし山形はすごい。降り積もる雪と舞い上がる雪で一面ホワイトアウトを起こしている。対向車がライトをつけていないと、よほど近くまで来ないと気づかないほどだ。

ワイパーで払った雪が、一度融けてフロントガラスで凍りつき、余計に視界をさえぎってくれた。しかもワイパーにも氷が付着、ワイパーの役割を果さなくなったので、途中で車を止めて氷を除去する始末だ。

途中、時速 30km/h ほどで走行している車がいた。いくら雪とはいえ、 50km/h の道を走るには遅すぎる速度だ。その車は後ろの私たちに気づき、ハザードをつけて進路を譲ってくれたのだが、何と、右側に寄ったではないか。つまり、左から抜けと言うことだ。あわてて追い越しをかけたが、中央車線の向こう側を走れる度胸があるなら、あと 10km/h 速く走った方がいいのでは・・・スタッドレスはいてるなら 40km/h くらいなら余裕だし。

ジャングルにつくと、強い風が吹いていた。営業中止するんじゃないかってくらい降っている。受付のお姉さんは、払い戻しできないので注意してねって言うが、せっかく来たのだし、滑らないで帰るには、私たちは少々若すぎた(ワラ

雪質は、硬い雪の上に 30 cm ほどの新雪が積もっている状態。前荷重だとボードが埋まってしまい、雪を掻き分けて推力が減ってしまうので、後ろ荷重にしなくてはならない。ボードの前が雪面の上に浮くようなイメージである。あまり極端にやると疲れるので、ほどほどにやっておけば良い。平地でウィリーするくらいに極端に過重すると、横の動きに対応できなくなってしまう。

11 時ころ、斜面に向かって右側にある 4 人乗りリフト (ウエスト・エクスプレス) が開始されたので乗ってみることにした。地面に垂直に落ちない限りは新雪が衝撃を吸収してくれるので、グランドトリックに挑戦。

この間の続きだが、なんとなく分かりかけてきたような気になり、調子に乗っていたら新雪がないところで逆エッジ、胸を強打した。以前痛めた肋骨をさらに痛め、息がつまった。ジャンプしたら雪が舞ってホワイトアウトが起こり、雪面を見失ってしまったのである。

雪面が見えないくらいの視界で滑っていると、危険なことが多いので、注意が必要だ。それにしても、ボードに行くとどこかしらを痛めて帰ってくるな。

ジャングルジャングルは、翌日までに 60cm も降り積もったらしい。2008/02/13 は、今シーズンで 2 回目にインパクトがあった 1 日となった。 1 回目は 2007/11/22 の大雪で、今回は気温の面で。

2008年2月7日(木) 23:22:42 @ Charlie

スノボでヒビ?

Category : スノボ

蔵王

今年の初スノボは蔵王スキー場だった。 1/20(日) のことである。

蔵王は本格的なスキー場で、樹氷なんぞを見ながら優雅に滑っちゃったりなんかできるのでは、と期待していたが、あいにくと週末で人が多く、狭い樹氷コースはイモ洗い状態だった。少し滑ってはコースの端に避難し、上から降ってくる人間たちをやり過ごすので、優雅さとは程遠い。

その日は曇り空だった。たまに、地上を見下ろす太陽が、鉛色の景色を銀色にライトアップしてくれていた。樹氷も綺麗だった。だが、自然が人間のために美しさを演出していると思ったら大間違いである。標高 1661 m の風が、グローブを外してカメラを構えた手に吹きつけ、骨まで凍らせてくれた。この間、わずか 10 秒である。

樹氷
樹氷 同行者が結構多く、待ちながら滑っていたということもあって、シーズンの滑り出しにしては大人しめのライディングになった。
横倉の壁
横倉の壁 みたところ普通の斜面だが、よーく見るとかなりの急勾配になっていることが見て取れるだろう。最大傾斜角 38 度はほとんど絶壁。だが、やってみると意外と降りてこられるものだ。
見下ろした風景

見下ろした景色

蔵王に来て一番驚いたのが、樹氷でも景色でもなく、駐車場が 1,000 円もボルことだった。舐めてるとしか思えない。 1 シーズンに 1 回くればお腹いっぱいだな。

ジャングル・ジャングル

平日休んでジャングル・ジャングルへ。ここ数週間で降り積もった雪と平日ゆえの人気のなさで、最高のコンディションだった。

その日の同行者は、私と同レベルのバイト仲間である。思う存分グランドトリックの練習ができた。ジャンプ台にも何度か進入してみたが、メインはグラトリ、オーリーからの 180 である。板の反発を利用してジャンプする技だが、これがなかなかできない。

体重移動で前から後ろに加重し、板をしならせ、反動で飛び上がるらしいのだが、面白くなってしまうくらい浮かない。極端に板をしならせると、ズルっと滑って横を向いてしまうし、どーせいっちゅーんだ。確か去年もそんなことで悩んでいた気がする。進歩のない男である。

今回は、サイトを巡ってオーリーの動画を見比べ、自分なりの工夫を凝らしてみた。まず、後ろに加重するところまで同じで、板がしなったら、後ろ足を雪面に押し付ける。そして板のしなりを強烈に作ってから、ポンっと飛ぶカンジにしてみた。なんとなくではあるが、浮いたような状態になったので、あとはずっと練習していた。

ところが、一見すると何でもない動作が、回数をこなすにつれて確実に体力を奪ってくれた。 1 本滑るだけで本気で息切れしているのである。その甲斐あってか、ある時オーリーから 180 することができた。本人にとってみれば、それほどジャンプしている感覚はなく、ボードの後ろで「立って」 180 しているようなカンジなのだが、友人曰く、「ちゃんとできてるよ」とのこと。まあ、その友人もオーリーの練習しているくらいだから、正確な評価ではないと思われる。まあ、とっかかりはできたということで、あとは反復練習あるのみ。右回り、左回り、フェイキーから右回り、左回り。

比較的天気はよかったが、やはり曇りの時間が多く、時には視界が悪くなった。それが伏線である。

JJ の斜面に向かって左側のリフトがある。そのリフトを降り、右に降りていくと、九十九折が続く峠のようなコースがある。そこを滑っていたところ、突然地面が消えた。峠のようなコースを道なりに滑り降りるはずが、下の段までショートカットしてしまったらしい。一度はうまく着地できたものの、着地点でこぶに当たって更に跳ね、次のコーナーをショートカット、結構な距離を落下してしまう。

胸から落ちて息が詰まった。

毎度毎度よくやる。次の日筋肉痛、とかいう話はよく聞くが、帰り道ですでに筋肉痛になるほど運動していたため、それに気づいたのはしばらく経ってからだった。

1 週間ほど経過した朝、やけに右胸が疼くのに気がついた。

寝違え?かと思っていたのだが ( 寝違えて胸が痛くなるのかどうかは知らないが、そういうこともあるのかと思っていた ) 、 2 ~ 3 日しても痛みが引かない。深く息を吸うたびに胸が痛む。ということはだ、肋骨にヒビが入っていると思われる。あまりに筋肉痛がひどくて気づかなかった。そういえば、発熱していたな。筋肉痛が治る痛みだとばかり思っていたが。

まあ激痛というほどではなかったので病院にもいかず。自然に治った。

こうして人は成長していくのだなぁ。せめて実感できる程度には上手くなりたいものである。

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