2008/12/14 日曜日

ゼンリンにオービス情報をインポートする

Filed under: Eee PC 1000H — Charlie @ 1:01:14

Eee PC 1000H カスタマイズ計画 Part.3

Eee PC はあまり関係ないが・・・

GPS をつけたゼンリンがいいカンジで使えることが分かったので、もう少し有効なデータが表示できたら、という色気が出てきた。そこで今回は、オービス情報を表示させることに挑戦した。

ゼンリンにはレイヤー上にアイコンを配置する機能があるので、もっとも単純な方法として、オービスサイトで得た情報を地図上に一つ一つ入力していく・・・ってォィ。そんなことはやってられないのである。ゼンリン9 の頃に県の周辺だけやってみて、うんざりしたことがある。今回はもっと簡単に、そして全国規模でオービス情報を表示させたい。

ともあれデータがなければ話にならないので、オービスのデータを配布しているところを探すことにした。有料ならばすぐに見つかる。しかし私は無料が良いのである。

と、Leaves さんが無料で配布しているページを発見。アンケートに答えて全国版オービスデータをいただいた。

1. CSV ファイルの修正

圧縮ファイルを解凍すると、 CSV 形式のデータが出てくる。それをインポートしやすいよう、以下の並びに修正した。不要な列を削除して入れ替えるだけなので簡単にできる。別にこの並びでないとインポートできないわけではないし、元のデータをそのまま使ってもできるが、不要なデータが並んでると落ち着かない性格なのだ。まあ気にしないでいただきたい。

名称 W経度 W緯度 位置 方向 メモ1 メモ2

2. ゼンリンの起動

ゼンリン10 を立ち上げて、一番右端のアイコンをクリック。

レイヤアイコンをクリック

レイヤアイコンをクリック

3. 新規レイヤの作成

レイヤ一覧の画面になるので、新規作成したレイヤの名前を全国オービスマップとでも変更しよう。あとは OK をクリックしてゼンリンのデフォルト画面に戻る。

新規レイヤ作成

新規レイヤ作成

4. CSV インポート開始

次はいよいよオービスデータの取得である。編集をクリックし、 CSV と書かれたアイコンをクリックする。

CSVポイントデータを取り込む

CSVポイントデータを取り込む

5. ウィザード

最初の画面はそのまま次へ。

ウィザード

ウィザード

6. インポート項目の修正

以下のように修正する。

ジャンル オービスに修正
名称 名称が選ばれている
経度緯度 経度緯度にチェック
経度 W経度と選択
緯度 W緯度と選択
- 度単位と選択
- WGS84 にチェック
経度緯度の選択

経度緯度の選択

入力したら次へ。

7. インポート項目の修正2

以下のように入力。

住所 位置に修正
コメント 方向、メモ1 、メモ2 にチェック
住所、メモの選択

住所、メモの選択

入力したら次へ。

8. オービス用表示アイコンの選択

分かりやすいようにパトカーのアイコン。 C:\Program Files\ZENRIN\EmapZ10\resource\icons あたりにおいておけばいいかな?

オービス用アイコンの選択

オービス用アイコンの選択

欲しければどうぞ。パトカーのアイコン

9. 完了

インポート完了

インポート完了

完了を押して終了。

オービスマップ
全国オービス情報

全国オービス情報

キモチワルッ! 500台は多いし。警察も必死だな……

広い直線道路でたかが 20km/h 程度スピードオーバーしただけの車を取り締まったり、隠れて一時停止違反車を見張ったり、違反した人間と捕まえる人間のどちらがより良識にかけているのか、疑問に思うことがある。

単に危険だからという理屈は分かる。事前に捕まえてしまえば反省しないからあえて待ち伏せするっていう考えも、分からないではない。でも、自分でも何か違うんじゃないか、他にやることがあるんじゃないかという疑問は感じているだろう?

まあ、すべてにおいてそう言い切れるわけではないということは承知しているつもりである。本気で頭がおかしい人間が、世の中にはいるからだ。一見普通の人間に見えるから性質が悪い。
(※ 決して意見を変えない。すべてにおいて自分が正しい。意思疎通ができない。)

よく言われることだが、予算を余らせないように使い切ろうとする馬鹿な部署を探して、警察等に予算を回せないものか。そうすれば、警察もみっともない真似をしてまで予算を稼ぐ必要がなくなって、本来取り締まるべき対象を取り締まる気になるだろうし、みんな平和になると思うのだが。

まず無理だろうけど。

2008/12/13 土曜日

Eee PC 1000H に GPS をつなぐ

Filed under: Eee PC 1000H — Charlie @ 18:00:20

Eee PC 1000H カスタマイズ計画 Part.2

HOLUX の SiRF star III という USB の GPS を購入した。 1 万もした。

早速ゼンリンで試してみる。

まずはドライバをインストール。その後、おもむろにゼンリンを立ち上げ、

1. 基本設定

[ツール] – [オプション] – [メインウインドウのステータスバー] の「測地系」を WGS 84 に変更。
続いて [地図操作] の「スクロール形式」の「中心」を中心に変更。

2. プラグインから GPS を選択

プラグインからGPSを選択

プラグインからGPSを選択

3. 設定ボタンをクリック

設定ボタンをクリック

設定ボタンをクリック

4. 通信ポートを選択

通信ポートを選択

通信ポートを選択

このとき、通信ポートは衛星の受信状態によって変化するのかと思ったら、差し込んだ USB 端子の位置によって決まっているようだ。 (2009/05/06)。例えば、 Eee PC 1000H には 3 つの USB 端子があり、私はいつも左側の USB 端子を使っている。このとき、通信ポートは 6 番になる。

5. 走ってみる

線路の中を走ってる?

線路の中を走ってる?

 
自衛隊の敷地って走っていいのか?

自衛隊の敷地って走っていいのか?

とんでもないところを走っている。

6. 測地系を修正する

なんでだろうと思ったら、受信機の測地系Tokyo になっていた。そうか、ここも変える必要があったか。

通信ポートと測地系を設定

通信ポートと測地系を設定

受信機の測地系WGS84 にする。これでまともなところを走るようになった。というか正常に位置測定できるようになっただけなんだけど。更新間隔を 1 秒置きにすれば、若干のラグはあるものの、ほぼリアルタイムで走っているところが表示される。

だが、これはカーナビソフトではないので音声によるガイダンスはない。タイムラグがあるために、頭の中で先読みして曲がる方向を決める必要がある。カーナビと違って頭を使うから脳に良い (負け惜しみではない…)。

まあ、タウンページがついてて、各ジャンルの店や町並みが異様に詳しい、リアルタイムでポジションが表示されるすごい地図帳と思っておけばいいだろう。ナビは助手席の人に任せたほうが幸せになれる。操作するときはせめて脇に止めたいものだ。

2008/12/12 金曜日

Eee PC 1000H を縦に使う

Filed under: Eee PC 1000H — Charlie @ 23:39:10

Eee PC 1000H カスタマイズ計画 Part.1

先日血迷って購入した Eee PC 1000H が届いた。タッチパッドがざらついていることと、クリック感が硬いことを除けば、何気に使い勝手が良い。

キーピッチは 17mm と、普通のノートPC に比べると若干狭い。慣れないと打ちづらい印象があるが、ひょいと上に指を伸ばすと簡単にファンクションキーに届く。会社で使っているノート HP Compaq 6710b だと、ファンクションキーまでが遠いので、いちいち目で確認する必要があるのだが、 Eee PC だと場所を覚えてしまえれば、本能的にブラインドタッチできそうだ。

タッチパッドのクリックは、タップする場合が多いのでさほど使わなさそうだが、クリックしたまま移動させる等という動作のときは、使わざるを得ない。となると、暇を見て改造するか。分解して、クリック部分に薄いシートを貼り付けてクリックボタンのキーストローク?を浅くすればいいかな。タッチパッドは保護シートを貼りつける予定でいる。液晶シートともども買ってこよう。

1024 * 600 という解像度は、私にとって、十分な広さを持つと言える。アプリケーションは最大にしない癖のある私だが、 Eee PC 1000H は横幅が広いので、アプリを 900 * 500 位の大きさにして使えば、隙間から別のアプリにアクセスできて便利である。

90度回転

ただ、場合によっては縦が欲しいときもある。たとえば縦長の画像を縮小しないで画面いっぱいに見たい場合や、縦書きのテキストを読みたい場合等がそうだ。

これは単純な方法で解決できる。 Eee PC に標準で入っているグラフィックドライバに、画面を回転させる機能があるのだ。ホットキーも設定されていて、 ALT + CTRL + ← (カーソルキー) で左に 90度回転する。 ALT + CTRL + ↑ (カーソルキー) で元に戻る。

これで縦長の解像度を得られたのと同等になるのだが、タッチパッドの向きはデフォルトのままなのだ。

Eee PC を右に90度回転させ、イライラしながら使う

Eee PC を右に90度回転させ、イライラしながら使う

上の図を見てもらうと分かる通り、 Eee PC の左側が上に相当するので、

  • デスクトップの上側に動かしたい場合、向かって右にタッチパッドを動かす
  • デスクトップの右側に動かしたい場合、向かって下にタッチパッドを動かす
  • デスクトップの下側に動かしたい場合、向かって左にタッチパッドを動かす
  • デスクトップの左側に動かしたい場合、向かって上にタッチパッドを動かす

必要がある。※1

本能的に動かすと、上に行こうとすると左へ、下に行こうとすると右へ行くことになる。実際に ALT + CTRL + ← (カーソルキー) を押して見て、画面が変わった人は試してみて欲しい。この気持ち、分かってもらえるだろう。脳にすごく良さそうだが、スムーズに操作を行えないため、精神にはよろしくない。いちいち考えながらマウスを動かさなければならないので、操作に時間もかかる。脳内に新しい回路を作りたい人でもない限り、この事態は歓迎しないはずだ。

というわけで、タッチパッドの向きを回転させられるツールを探すことにした。

MouseRotate Ver0.30

kim♪さんが作った MouseRotate Ver0.30 というツールを発見。実行すると、タスクトレイにマウスのアイコンが常駐する。右クリックでメニューが出るのだが、今の段階で(左)クリックしてはいけない。

タスクトレイのアイコンたち

クリックすると、マウスのアイコンが右に 90度回転するはずだ。つまり、マウス操作が右に 90度回転してしまう。

具体的には、

  • 上に動かすと右へ
  • 右に動かすと下へ
  • 下に動かすと左へ
  • 左に動かすと上へ

と動いてしまう。

この状態は※1と同じであることに気づいただろうか。そうなのだ。 MouseRotate Ver0.30 でマウスの向きを右に回転させた後、 ALT + CTRL + ← (カーソルキー) で画面を左に 90回転させると、タッチパッドの操作が直感と一致するようになる。

Eee PC を右に90度回転させて使う

Eee PC を右に90度回転させて使う

これで縦長の画面が得られる。

smoopyで小説を読む

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いい時代になったなぁ。

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