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野蒜でシーバス&フラットフィッシュ狙い

野蒜築港跡

前回の釣行で坊主に終わった釣りバカ二人組みは、ヒラメ・マゴチが諦めきれずにいた。次は野蒜でやってみたいということだったので、Google Map で野蒜海岸辺りを調べていくと、河口の鳴瀬川野蒜築港跡あたりがいいんじゃないかという話になった。ポイント的には、突堤跡が河口側に投げてシーバスが狙えるし、サーフ側でフラット・フィッシュも狙えるので素敵だ。

前回の釣行でラインが短すぎたので、 3000 番のスプールに PE 2 号を 170m ほど巻いてフロロ 5 号のリーダーをつけた。念のため、 2500S 番のスプールに 8LB のフロロを巻いたものも持って行く。浅溝タイプなので 70m 巻けたかどうかだが。

22:30 に友人のお祖母さんの家に行き、私の車を置かせてもらうことになっている。家を出て利府街道を走っていると、やけに遅い車がいると思ったら、パトカーだった…

追い越した途端にパトランプが回転して追いかけられそうな予感がしたので、嫌がらせのように法廷速度を守るパトカーをどこまでも追尾してやった。そんなことをしていたため、若干遅刻気味で到着。その後、野蒜築港跡に向かう。

初めての場所で勝手が分からず、道を間違えたものの、何とか到着。途中、怪談めいた話をしていたため、明かりのない景色が非常に不気味な感じ。お互い、その手の話は得意ではない。貞子さんが出たら、友人が喰われている間に逃げようと誓い、桟橋の手前に駐車スペースがあったので、恐る恐る駐車した。

暗闇の中、ヘッドランプの光を頼りに砂浜を歩いている。波が高く、多いような感じがする。そして、波打ち際から離れたところを歩いていても、波が押し寄せそうな気がして安心できない。砂浜も湿っている。現在の波打ち際からは 5m 離れたところを歩いているのだが。波がここまで来るということだろうか? 

後で分かったことだが、野蒜は遠浅の海岸で、ヨブ ( 深くなっている場所 ) も少ないらしく、波の波形が崩れずに押し寄せるサーファー向きの砂浜だった。日が昇るとサーファーの姿もちらほらと見られた。

しかしそんなことは知らない二人は、夜のサーフを戦々恐々と歩いていく。左手にテトラの突堤が見えたので向かっていく。満潮時で潮は高く、活性はいいんじゃないかと思うものの、 2 ~ 3 m 先にテトラが列を成してキャストを拒んでいる。キャストして巻いたときに、テトラに根がかりすることは必至である。

これも明け方になって分かったことだが、潮が引くと、 2 m 先のテトラに乗って、そこからキャストできるようになるのだ。

初めての場所だからそんなことは知らないわけで、これは無理だと引き返し、鳴瀬川の方まで歩いていくことにした。

突堤跡を先端方向に向かっていると、突然高波が友人に襲い掛かった。半身がずぶぬれである。私は一歩下がったおかげでセーフ。

妄想山登りのために買ったファイントラック ストームゴージュアルパインパンツは、ちょっとやそっとの水しぶきではびくともしないのだ。

身の危険を感じ、突端跡の根元から、鳴瀬川に向かってキャストすることにした。夜が明けるまでシーバスを狙うのだ。

夜は河口でシーバス

メタルジグでキャストするものの、シーバスは今の時間帯は浮いているだろうと思い、表層狙いでフローティング・ミノーに交換した。メタルよりだいぶ軽いので、キャストに力が入り、バックラッシュ連発。買ったばかりの PE がどんどん短くなる。

しかも、どこにルアーが落ちてるのか分からないのがまずかった。今度から、ケミホタルをラインにつけておくようにしたい。

寒さとライントラブルといつものように釣れない現状の中、折れそうな気持ちを奮起して夜が明けるまで投げ続けた。⇒ 当然坊主。

夜が明けると、釣り人が一人、こちらの方へ向かってくる。対岸では、結構な数の夜釣り人がいたのだが、こちら側は我々二人しかいなかったのだ。しかし、夜が明けて一人、二人と釣り人が増えていくところをみると、決して悪いポイントではないようだ。

たまたま近くにいた歴戦っぽい釣り人のおっちゃんに聞いたら、河口で釣りしている人たちは、投げのイソメででセイゴを狙っているとのこと。なお、セイゴはスズキの小さいやつ。 ( セイゴを釣っていると言っていたのだが、たぶん、フッコやスズキクラスも釣れるだろう。 )

呼び名 サイズ
セイゴ ( 地域によってはセッパ ) ~ 40cm
フッコ 40cm ~ 60cm
スズキ 60cm ~

では、何が悪かったかというと、コンディションだろうか。前日の雨で、鳴瀬川は濁ってしまい、河口でシーバスが釣れている気配はなかった。

朝マヅメはサーフからフラットフィッシュ

仕掛けをダウンショットリグであるヒラメDS に変えて、突堤跡の根本から北方向に向かって探っていく。次の写真の左側が、北にあたる。

遠浅の海岸なので、なるべく遠くに投げたいのだが、 6 ~ 8 号のおもりでは限界がある。

重さの単位が良く分からなくなるので、忘れないよう書いておこう。

オンス-グラム表

※ 基本は 1 オンスの重さと、 1/16 オンスの重さだけ覚えておけば良い

オンス 1/16 1/8 3/16 1/4 5/16 3/8 7/16 1/2
グラム 1.77 3.54 5.32 7.09 8.86 10.63 12.40 14.18
オンス 9/16 5/8 11/16 3/4 13/16 7/8 15/16 1
グラム 15.95 17.72 19.49 21.26 23.03 24.81 26.58 28.35
号-グラム表

※ 1 号の重さと、 8 号 ( > 1 oz ) の重さを覚えておけば良いだろう

1 3 5 6 7 8 10 12
グラム 3.75 11.25 18.75 22.5 26.25 30 37.5 45
15 18 20 25 30 35 50 100
グラム 56.25 67.5 75 93.75 112.5 131.25 187.5 375

同じダウンショットの仕掛けの人は、ウェーダーをはいて波の中からキャストしていた。彼いわく、「波の調子がおかしいですよね」とのことだったので、サーフ側も、いつもより荒れていたのだろう。

そんな中、波打ち際から一生懸命フルキャストしている男には、いつものようにアタリがまったくない。そうだ、ウェーダーを買おう…

サーフからはあきらめ、突端跡の先端まで歩いていくことにした。夜は満潮だったので波をかぶっていたが、潮が引いてきているので大丈夫そうだ。

先端からサーフに向かってキャストするがアタリはなく、河口側に向かって投げたらテトラにラインが引っかかって仕掛けをロスト。ひどい。

友人にもアタリはまったくなく、最初に行った突端の方へ行くことにした。

潮が引いて、テトラの上に立って釣りができるようになっていた。友人がキャストする中、「どうせ今日も坊主だよ」とか「腰いてー」とか、心が折れて傍観する私。そんなとき、先客の釣り人がコチを釣り上げ、慌てて仕掛けをセットした。現金な男である。

ピンクのメタルジグを投げると、確かに底で反応がある。何投かすると、マゴチの小さい奴がかかった。リリースである。友人はジグヘッドにピンクのストレート系ワームをつけて 2 匹リリース。

頭から何度海水を浴びても、ストームゴージュアルパインパンツは水がしみ込んでこない。日が出てからはちょっと暑いけど、夜の寒さには十分耐えてくれた。ありがとう、ストームゴージュ。動きやすいし、高いだけあるよ。

その後、反応がなくなって移動。

もう一つ北側の突端の手前で投げ釣りをしている人が二人。通りすがりにバケツの中を見ると、見事にセイゴが 2 匹、あとの 2 匹はマゴチの小さい奴だった。

突端からはアタリもなく、 9 時前に終了。

本日の釣果、 0 。

感想
  • 夜釣りではラインにケミホタルをラインにつけておくこと。ロストしたときのために予備もいる。
  • バックラッシュはラインを巻くときにムラができるのが原因っぽい。巻くときはなるべく均一な力で巻くように。可能なら、右手でラインにテンションをかけつつ巻きたいのだが、そうするとジャーク ( ルアーを急激に方向転換させる動作 ) などのアクションができないな…テンションかけつつラインを巻けるアイテムを考案してみようかしら。
  • マゴチのでっかいやつ釣りてー。
  • 荷物はリュックに入るよう、コンパクトにした方がよい。ウェストポーチとかつけていると、腰が痛くなる。動くときはなるべくリュックを置いて、身軽に。
  • サーフからは距離をかせぎたいので、ウェーダー + 10号くらいのおもりでやってみるかな。
野蒜でのタックル
タックル 商品名
ロッド ダイワ ラテオ 96ML
リール シマノ 05′ バイオマスター
ライン スプール 3000 に PE 2 号。 2500S にフロロ 2 号 (8lb)
仕掛け ヒラメDS おもり 6 ~ 8 号
メタルジグ / スプーン / フローティングミノー
ワーム エコギア グラスミノー 銀・青
エコギア ストレート 白・黒
その他 ダイワ フィールドプライヤー R130H
2009 年 7 月 5 時点でのランク
1級 大僧正 ( だいそうじょう )  
2級 権大僧正 ( ごんだいそうじょう )  
3級 中僧正 ( ちゅうそうじょう )  
4級 権中僧正 ( ごんちゅうそうじょう )  
5級 少僧正 ( しょうそうじょう )  
6級 権少僧正 ( ごんしょうそうじょう )  
7級 大僧都 ( だいそうず )  
8級 権大僧都 ( ごんだいそうず )  
9級 中僧都 ( ちゅうそうず )  
10級 権中僧都 ( ごんちゅうそうず )  
11級 少僧都 ( しょうそうず )  
12級 権少僧都 ( ごんしょうそうず )  
13級 大律師 ( だいりっし )  
14級 律師 ( りっし )  
15級 権律師 ( ごんりっし ) 2009/07/04
野蒜夜釣りでリリースサイズのマゴチ
16級 教師試補 ( きょうししほ ) 2009/06/28
七ヶ浜フラットフィッシュ狙いで坊主

ヤバイ、早速、権律師に上がってしまった…次回の陸奥湾鯛釣りの験 ( ゲン ) が悪くなった気がする。

金のかかった遠出の釣りで、ランクを上げるのは避けたい。

っていうか鯛釣らせてくれよ。

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