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自作ポータブルソーラーシステム Part.4

バッテリーご臨終。早ぇよ。

自作ポータブルバッテリーシステムの評価

2011/04/12 以来、自作のソーラーシステムを使って来たわけだが、このシステムは使い物にならないということが分かった。

その原因として考えられるポイントは 2 つある。

  1. バッテリー再充電の時間が長すぎる
  2. 上記によるバッテリー寿命の短命化

バッテリー再充電の時間については、ソーラーパネルを大きなものに変更したり、複数枚を利用することで改善できそうなのだが、自宅に設置スペースがないので難しい。

バッテリー寿命については、バッテリーの使い方に問題があった。実は 9 月の時点で既にバッテリー性能が低下し始めていたのだ。この時点で利用期間は実に 5 ヶ月。なんとも短い。

これは再生バッテリーが悪いと言うより、私の使い方に問題があった。

自作ポータブルバッテリーシステムを日常的に EeePC の電源にすることで、バッテリーは空に近い状態になっている。つまり、バッテリー上がりの状態だ。この状態のままで放置しておくと、バッテリーの寿命は短くなる。

以前計算した値によると、「アモルファスソーラーパネル太陽電池 6W」のソーラーパネルで、「55B24L」のバッテリーを空の状態から満充電にしたかったら、真夏の日差しで 1 週間ほどかかる計算なのだ。冬は日照時間が低下するために、下手をしたら 2 ~ 3 週間かかってしまう。ということは、それだけバッテリーに負担をかけていることになるのだ。

ちなみに、バッテリーの寿命を短くする原因は、以下のようなものがある。

  • 充電と放電を繰り返す
  • 充電不足で放置
  • 過充電になるまで充電する
  • バッテリー上がり ( 空に近い状態 ) で放置

自作ポータブルバッテリーシステムを日常的に使うことは、バッテリーに優しくないということが分かった。

しかも、日常的に使用していると、いざ災害時には満充電になっておらず使えないというケースが考えられた。考えてみれば当たり前のことである。

このことから、自作ポータブルバッテリーシステムの使用を、以下のように制限した。

  • 日常では利用しない。キャンプ等の非常電源とする
  • バッテリーを使ったら充電器で FULL 充電する
  • ソーラーパネルで充電されるはずだが、念の為、 3 ヶ月に 1 度くらい充電器で FULL 充電する

というわけで、バッテリー充電器が必要になった。 CELLSTAR SV-100T \9,000 を購入。そして再生バッテリーもう一個追加…… \5,200。

自作ポータブルバッテリーシステムの材料費
商品 値段
RV-15B バケツ \1,080
ATLAS 55B24L 再生バッテリー (※ 廃棄) \4,600
55B24L 再生バッテリー \5,200
アモルファスソーラーパネル太陽電池 6W \6,600
チャージコントローラー SHS-6 \6,800
バッテリーターミナル \570
ヒューズホルダー & 5A ヒューズ \273
エーモン M271 ダブルコード 0.50 \510
バッテリー直結シガーソケット \1,029
シガーソケット用 DC/AC インバーター \0
シガーソケット用 EeePC 電源 \0
バッテリー充電器 CELLSTAR SV-100T \9,000
合計 \35,662

金かかりすぎ。まあ PS3 買うより有意義だと思いたい……

もはやポータブルなソーラーシステムでも何でもなく、ただの非常用電源

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