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遅かった青物釣り

恒例の仙台新港で鯖釣り

釣り初心者の同僚のため、時期はずれの青物釣りに行くことになった。私も初心者みたいなものだが。同僚はそれに輪をかけて初心者で、竿一つ持っていないので、私が貸した。

今年の青物の釣果を調べてみると、調子が良かったのは 10/29(日) で、その後は台風が来て 1 週間ほどイマイチな時期が続き、 11/6(日) の大漁でシーズンラスト、残念なカンジだ。

「去年のように数釣りは期待できないよ」と言ったのだが、同僚が「一匹くらい釣れればいいっすよ」と言うので、行くことにした。

2010.11.13 Sat

6 時に陸前原町駅で待ち合わせ。同僚の寝坊により 6:30 に変更w

7 時過ぎに七ヶ浜の渡船待合所に着き、沖堤防の 5 番に渡った。去年と同じだ。

気温は 10 ℃程度。海に出ると、けっこう風が強かった。水温は 16 ℃前後。

前述の通り、シーズンが過ぎていたので、あまり釣れないだろうと思って、アミコマセは 1 ブロックしか用意しなかった。撒き餌を節約するために、仕掛けにカゴをつけることにする。なお、去年の仕掛けは、カゴをつけないで、バンバン撒き餌をして、それなりの釣果を出していた。

タックル – 浮きサビキ
タックル 商品名
ロッド メーカー不明 磯竿 1 号 5.4m
リール メーカー不明 1500
ライン フロロカーボン 2 号。
仕掛け

1 号の磯竿に仕掛けをつけて、タナを 1 ヒロ程に調整。仕掛けを 20 ~ 30m ほど先に落とす。北からの風で堤防に波が押し寄せて来て、仕掛けが左寄りに戻ってきてしまうのを調整しつつ、じっと待ちの態勢に入る。

待つのは苦手なので、サビキを同僚に任せ ( ヒデェw )、私はシーズン真っ盛りのロックフィッシュ、主にソイを狙うことにした。

タックル – ジグ
タックル 商品名
ロッド ダイワ PRIMEGATE (プライムゲート) 5105TLFS
リール シマノ 05′ バイオマスター 2500
ライン フロロカーボン 2 号。
仕掛け 10号だったかのブラーに、ガルプサンドワーム

根がかり覚悟で 20m 先のテトラ・カケアガリ地帯を重点的に攻める。何投かキャストして根がかりを楽しんでいると、同僚がサビキで鯖を釣った。 30cm オーバーだった。
左右を見回すと、ぽつぽつ上がっているようだ。

私もやる気が出てきて、早速仕掛けをジグに変更。濁りがあるかと思い、赤系を選択。今回は実績のあるピンクを使った。

斜め上 45 度にジグを放り、着水後にサミングして糸ふけを取る。ジグが沈んでいくときに、ルアーを開放状態にしたまま、左手でラインを押さえることで、ラインに一定のテンションをかけ続ける。これはフリーフォール中にアタった時でも分かるように、感度を良くするためだ。
さらに、右手で繊細に ( 1cm 単位の上下運動 ) ロッド操作することで、ラインの微妙なテンションも調整できる。これは意外と重要かもしれない。
そしてジグを着底させ、ヒラメをも狙う。まあ、シャレで。着底させたら大きくあおってジグを浮かせ、巻き上げる。間違っても底を引きずらないこと。一発で根がかりだ。

何投目かのキャストで、フォール中のラインからテンションが消えた。すかさずアワセ、リールを巻き始めると軽く左右に走っている気配がする。仕掛けが沖の方にあるので、左右に走ったところで触れ幅が小さく、たぶん鯖だろう程度の感覚である。

そして PRIMGATE 5105TLFS は取り込みの時の反応が大げさになるので、サイズは大きい気もするし、感度を考えるとそうでもないような気もする。しかも今年初の獲物で、感覚も忘れている。

寄せると堤防近くで左右に走って潜るから、小鯖ってことはないだろう。小鯖ならすんなり上がるはずだし。網を使うまでもなく、ごぼう抜きしてみると 30cm オーバーの鯖だった。やはりルアーで釣る方が、若干サイズが大きいようだ。

去年良く釣れていた小鯖は 20cm 程度だったが、今は時期が遅いので、小鯖が程よく育って 30cm 級になったのだろうか。こうしてみると、あまり早いシーズンというのも考えものかもしれない。

あまり触りたくなかったので、血抜きは同僚に任せることにした(笑

その後、ぽつぽつと鯖は上がり、ジグを 2 個ロストしたところでやる気が失せた。
やはり着底にはロストの危険が伴うなぁ。どうせヒラメなんて釣れないって。でも釣りたいからしょうがない。宝くじを期待する小市民的感覚だ。

狙いをロックフィッシュのみに変更。テキサスリグ ( 針とおもりが一体になったような仕掛け ) で何回かキャストしていたら、 20m 先の根がかり地帯でブラーをロストした。
ため息混じりで、捨ておもり式のダウンショットリグに変更。風が強いので、 8 号のおもりを使った。

その後、順調にロストを続け、一度だけぶるっと反応があったが、それ以外にまったく反応なし。飽きやすい私は、 11 時頃におもりをロストしたのを機に、片付け始めた。同僚の仕掛けからもパタリと反応が消え、餌を消費させることに専念する。

そして 11:30 に撤収。

結果として、 30cm オーバーの鯖を一人 3 ~ 4 匹。サビキに 15cm 程度のタナゴ 10 匹程度。釣りランクは兵長にランクアップ。
まあまあ楽しめたかな。

陸は風がなくても、沖では風が吹き荒れて、 1 段階上の装備をしていかないとかなり寒いと思う。
今回、上はヒートテックの Tシャツ、フリース、ダウンインナー、レインウェアで、下はストームゴーシュアルパインパンツというそれなりの装備だったにもかかわらず、若干の寒さを感じていた。山装備を持たない同僚はかなり寒かったと言っていた。オーバーなどを着て、一応厚着のつもりだったらしいが。

陸とは違うのだよ、陸とは

風が強いときは、あと 1 枚の厚着が必要。

同僚と話しながら沖 5 番で船を待っていると、すぐ左で釣っていた磯竿が、スゴイしなった。やや先調子の竿っぽかったが、半月を描いている。誰が見てもかなりの大物だった。
リールを巻いていると、途中で沈み込んで行き、バラさないよう耐える釣り師。

私はあまり詳しくは無いが、引きの具合は鯖ともソイとも違っていて、まさか居残っていたスズキとかなのかなぁと思っていたら、タモで取り込んだのは、何と 50cm 以上はあろうかというヒラメだった。
磯竿でヒラメって始めて見たんですけど。

とにかく、私は決意した。

ダウンショットリグで底を重点的に攻めよう。

釣れなくてもいいじゃないか。一本竿でじっくり待ちの釣りをしようよ。
といいつつ、どうせ飽きて別のロッドで遊んでいるだろうが。

鯖は 1 匹で良かったが、同僚に押し付けられ、 2 匹持って帰ることになった。
塩を振って焼いたが、身が締まって美味しかった。
美味しさは、去年の小鯖とは比較にならない。

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